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素敵な1日

今日は修士論文の口頭試問でした。朝起きてから良い事がたくさんありました。

今日の朝、先日面接を受けたところから連絡がありました。社会福祉士として相談員の経験がないため、かなり厳しいと思っていたのですが、まさかの結果は合格👏🏼ここは週一の勤務なので、他のところも受けないといけないですが、とりあえず女性支援の現場で働くことができるということがとても嬉しいです😂

女性支援の現場はかなり募集が少なく、あったとしてもパートタイムで週2.3が多く、あまり条件は良くないと思います。これは、個人的にはあまり良くないのかなぁと思っています。現に今辛い状況、不当な状況に置かれている女性はその現場に関わることはできないという状況が起こってしまうと思います。結果的に女性の中でもパートナーがいたり、経済的に余裕のある人しか女性支援の現場につけなくなってしまいます。もちろん辛い状況にある人が女性支援の仕事をすること、当事者(広い意味では皆当事者であると思いますが、この場合はひとり親やDVを経験した人等)であるからこその難しさはあると思います。でも、不当な状況に現に陥った人だからこそできることもあると思うのです。組織が当事者だけで構成されるのも危ういですが、組織の中に1人は当事者がいた方が良いのではないでしょうか。当事者とは何か当事者がいた方が良いのはなぜか、という点についてはまたじっくり考えたいと思います。何かご意見のある方はコメントをよろしくお願い致します🙇


脱線してしまいましたが、二つ目の良いことは、現象学者の、村上靖彦先生に先日書いた記事をシェアしていただきました😂ありがとうございます😂多くの人にこのnoteを見ていただけると、嬉しいです😌

最後に口頭試問では、先生方から頂いた質問にはちゃんと答えることができませんでしたが、私の担当の先生から最後に嬉しいコメントをいただけました。

「子育てと修論の両立は本当に大変だったと思います。キャシーさん本当にお疲れ様でした。キャシーさんが行った研究は現象学者もお墨付きのちゃんと現象学的な研究になっていたと思います。そこは自信を持ってください。自分を研究対象にするのは本当に難しかったと思います。本当に尊敬しかありません。今後とも哲学カフェの企画を考えてもらえると、助かります😌」という暖かいお言葉をいただきました。このような素敵な先生の下で学ぶことができたことを本当に嬉しく思います😭先生は、妊娠をしていた私を暖かく迎え入れて下さり、私の子連れ大学院生活を応援し、いつも陰ながら支えてくれました。本当に感謝してもしきれません。

今日は何だか胸がほっこりしています。素敵な1日を過ごせました😌明日は朝から2個目の面接です😇先生の暖かい言葉にエンパワメントされたので、頑張れそうです🤤🙌🤤


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