『あぶない叔父さん』
麻耶雄嵩さんの作品。
霧の田舎町で起こる不可解な事件を解決していく物語。
主人公の優斗には、便利屋をしている叔父がいる。事件の裏には叔父がどうやら絡んでいるようで・・・。
叔父さんはちゃっかり証拠を隠滅して、過失致死をなかったことにしている。叔父さんに便利屋の仕事を頼まないほうが良いということが分かった。タイトルの意味に納得できた。
叔父さんは墓場まで持っていくような秘密をたくさん持っていて、精神的に辛くないのかなと思った。
学校に勝手に立ち入ったらだめなのではないかと思ってしまった。
印象に残っている文
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