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未完了タスクがたまってきた時は・・・

タイトルはまさに今の私の状態です(汗)

未完了タスクが溜まってしまう原因はいくつかあります。
(どれも私の場合です。あるあると思ってくださる方がいると嬉しいです)


パターン1
タスクの総量を把握できていない

これは、自分が何を抱えているのすら正確に把握できていないパターン。
「何だかやることがいっぱいあって、焦っている」という状態。

このパターンの時は、焦っていても何も進まないので、とりあえず全部書き出してみることからスタートします。


パターン2
タスクのかたまりが大きすぎてどこから手をつけたらいいか分からない

TO  DOリストから一向に消える気配のないタスクがある場合、これに陥っていることが考えられます。

タスクを「5分で出来るレベル」に細分化することで一気に進みます。


パターン3 
「いつやるか」が決まっていない

TO  DOリストに書き出すだけでは、永遠にタスクはなくなりません。
いつやるのか、スケジュールに落とし込んでいく必要があります。


パターン4
時間の見積もりが甘く、決めた時間内に終わらない

スケジュールに落とし込むことまではできていても、それを計画通りに実行できていないのがこのパターンです。

想定以上に他のタスクに時間がかかってしまい、他のタスクにまで手が回らずに、気づいたら未完了タスクが溜まってしまう・・・という状態です。


パターン5
まとまった作業時間が取れていない

隙間時間では終わらなさそうな集中力と時間を要するタスクなのに、そのためのまとまった時間が取れていないパターン。


今回は、どのパターンか考えてみたところ、パターン4(時間の見積もりが甘い)とパターン5(まとまった作業時間が取れていない)。


特に最近、4の時間の見積もりが甘い・・・ということが増えています。

しばらくの間、手帳(バレットジャーナル)のフォーマットをバーチカルにして、実際にかかった時間と計画とのギャップを観察してみようと思います。


あとは・・・スマホをダラダラ見たり、やらなくてもいいことに時間を割いてしまっているというのも間違いなくある・・・。

というわけで、今日は何とかこの状況を立て直すためにも、未完了タスクが溜まるパターンを分析してみました。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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