【連続投稿14日目】アウトプットに対する考え方を変えた2冊の本
昨年から今年に掛けて「アウトプット強化」が自分の中での継続したテーマになっている。
昨年は、読書記録&バレットジャーナルのインスタアカウントを始めたり、初めての社外セミナーを開催した。
今年は、noteを始め、オンラインの読書会も開催した。
今までの自分は、そんなことすらなかなか行動に移せなかったのだが、この2年間であまり深く考えすぎずに、「とりあえずやってみよう!」と思えるようになった。
今日はそんな考え方を変えた2冊の本を紹介したいと思う。
一冊目 学びを結果に変える アウトプット大全
精神科医である樺沢先生、まず圧倒的なアウトプットの量にびっくりした。
「メルマガ、毎日発行13年」「Facebook、毎日更新8年」
「YouTube、毎日更新5年」「毎日3時間以上の執筆11年」
「年2~3冊の出版、10年連続」「新作セミナー、毎月2回以上9年連続」
この言葉にインプット過多だった私の目が覚めた。
インプットはただの「自己満足」 「自己成長」はアウトプットの量に比例する
この本をきっかけに、「学んだことは必ずアウトプットする」という習慣がついた。
アウトプットのスピードを加速させてくれたのが、二冊目の本。
二冊目 仕事と人生を激変させるなら99.9%アウトプットを先にしなさい
どの世界でも一流になるには、1万時間かかると言われている。
この1万時間というのは、インプットの時間ではなく、あくまでも実際に手を動かすアウトプットの時間である。
それだけの時間のアウトプットを行うためには、従来のインプットをしてからアウトプットをするという順序では、結果が出るまでに時間がかかる。
この本で紹介されているのは、
必要最低限のスモールインプットを行ったら、すぐにアウトプット。そして走りながら足りない部分をインプットしていく。最後に行動を見直してフィードバックを行う。
という流れ。
この本を読んでから、「準備が十分でないとアウトプットしてはいけない」という思い込みがなくなり、とりあえず行動してみよう!と考えるようになった。
という訳で、今日はアウトプット関連の本の紹介でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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