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【連続投稿35日目】「育休明けで仕事がなくて辛い」に対する対処法

今春、人生で二度目の育休が終わり、職場復帰を果たしました。

と言っても、いきなり在宅勤務&子どもたちは自宅保育なので、通常の育休明けとはかなり違います。

通常であれば、これぐらいの時期と言えば、そろそろ保育園からの初呼び出しの電話がかかってくる時期ですよね。

親も生活リズムが変わり、疲れが出始めるタイミングなのではないかと思います。

そのあたりは、今回は在宅勤務によって、ゆっくり慣らしていける「良さ」もあるかもしれません。

長男の時も次男の時も、個人的に一番辛かったのは「復帰直後に自分の仕事がない」こと。

これ、結構よく聞く話ですが、「自分は要らないんだ」と決して腐ってはいけないんですよね。マミートラックという言葉もありますが、相手はそこまで考えている訳ではないんです。

長期間いなかった訳だから、仕事がないのは当たり前なんですよね。

あとは、周囲も「復帰直後で大変だろうから」と過剰な配慮をして、仕事を減らしていることもあります。

1回目の育休明けの時の事を振り返ったり、色々な記事を読んで大切にしたいと思った事があります。

➀あせらずに「準備期間」だと考える

復帰直後はそんなものだと思うことが大事なのかもしれません。私はガツガツ仕事をもらいに行く系なのですが、1回目の時は、気づいた時には家に持ち帰らないと仕事が終わらないような仕事量になっていました。

ガツガツ仕事をもらいに行くのではなく、与えられた仕事をまずはしっかりとこなす事と、周囲を観察し、今の部署の方針を理解したり、周りの人が困っていそうな事を探すのが良いのかもしれません。

あとは仕事の任されていない期間に、作業効率化に向けてPCの勉強をしたり、色々な社内資料を読み込んでおくなど、今後に備えておくことも大事なことですよね。

②周囲への感謝を忘れない

必死すぎて「こんなに自分は頑張っているのに」となってしまわないように、周囲への感謝を忘れないようにすることが大切だと思います。

「周囲への感謝を忘れない」って具体的に何をしたらいいのかが分かりづらいですが、私は数日前から「感謝日記」を始めました。

感謝日記とは その日にあった感謝したいことについて書く日記
箇条書きで3行程度書く

これが効果てきめん!一日の満足度があがるし、周囲との関係性も良くなると感じました。

という訳でちょっと自戒も込めて、、、ですが、育休明けの働き方について書いてみました。

色々なひとの「育休明けにつらかったこと」について聞いてみたいです。

仕事内容や周囲の理解度など環境によっても違いがあるかもしれません。

パパの育休明けとかはどんな感じなんだろ。

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