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【ADDress会員インタビュー】全国でデュアルライフを広めたい!子どものデュアルスクールも実現した 「vol.03:関 達也さん」
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【ADDress会員インタビュー】全国でデュアルライフを広めたい!子どものデュアルスクールも実現した 「vol.03:関 達也さん」

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ADDressに関わった人が一様に口にする、ADDressに集う『人』の魅力
会員さんには、年齢や働き方もさまざま、ユニークでバラエティ豊かな暮らしをされている方々がたくさんいます。
日頃から寄せられる「どんな会員さんがいるの?」という声にお答えし、ADDressの仲間の暮らしやライフスタイルを紹介していきます。

* * *

今回は、ADDressがサービスを開始する前から、自宅のある宮崎と東京のデュアルライフをはじめていた関 達也さんにお話を伺いました。

八女

デュアルライフ4年目、ADDressの会員になって暮らしはどう変わったのか?

ーーーまずはADDressを知ったきっかけを教えてください。

2018年12月にADDressというサービスが始まるという記事をネットで見て興味を持ち、ニュースレターの登録をしたのがきっかけです。
しばらくはそのままだったけど、2月くらいにサービススタートの準備できたという連絡がきました。

ーーー連絡がきて、すぐに会員になろうと決めたんですか?

そのあと3月にあった説明会に参加しましたが、参加する時点でほぼ入るつもりで行って、第1期のクラウドファンディングで年間会員になりました。

ーーーそれはなぜでしょう?

その時はクラウドファンディングのプロジェクトだったので、次の募集がいつになるかわからないと思ったのもあるし、やっぱりサービスの初期から関わりたいなと。

それに、僕はそれまでも宮崎と東京の2拠点を行き来するデュアルライフを実践していて、その暮らしがちょうど丸三年経ち、毎月同じ拠点を行き来することに少し飽きていて、そろそろ他の場所にも行きたいなと思いはじめていました。

それとこれも理由の一つかな。

デュアルライフを広めたいという想いと、ADDressのサービスやビジョンが一致した。

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(写真:ADDress八女の家のグラウンドにて)

ーーーそれはどんなことですか?

デュアルライフ協会という一般社団法人を作って、デュアルライフを広めたいと去年から思っていました。
ADDressのビジョンにもある関係人口を増やすというところまでは最初は考えていなかったけど、自分がデュアルライフを実際にやっていて、なぜ1拠点なんだろう、もっと移動した方が楽しいのにと前から思っていて。

デュアルライフを広めたいなと考えていたら、社会的な活動にもなるなとだんだん繋がってきて、2019年4月に実際に一般社団法人デュアルライフ協会をつくったんです。

ーーーデュアルライフ協会、実は気になってました!

” 多拠点 ”
はまだ、僕自身は” 早い人たち ”だなと思っていて。なのでまずはデュアルなら週末に郊外にいくとか、ADDressを使うことでいろんなデュアルライフ先を紹介できるなと思って、「デュアルライフを広めたい」ということと、「ADDressのサービス」が合致したというのがありました。

ーーー関さんがもともと考えていたことと、ADDressのサービスがちょうどいいタイミングでマッチしたんですね!

そう、ちょうどいいタイミングで。

デュアルライフや多拠点生活をしている人、そういった暮らしに興味がある人と、行った先の地域の人たちとでイベントなど今後やっていきたい。
そういった人たちが全国で繋がったらいろんな情報を共有できて、その場所をまだ知らない人がそこへ行くきっかけづくりになったらいいなと思って。

ーーーいいですね!ぜひ何かイベントやりましょう!
ところで、普段は1ヶ月にどれくらいADDressを使ってますか?

僕は元々は多拠点というより、1拠点に2週間ずつまずは住みたいなと思っていたので、1ヶ月に1〜2拠点行けたらいいなと思っていて。

ADDressの会員になるまでは、自宅のある宮崎に2週間、東京に仕事で2週間滞在してデュアルライフをしていたけど、今は東京のADDressの家に1週間、宮崎に10日、他のADDressの家に1週間、1ヶ月に20日間くらいADDressを使いたいなということで計画してます。1ヶ月でいうと実際には2、3拠点かな。

ーーーなるほど。滞在するときは誰と利用することが多いですか?

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(写真:ADDress日南の家の1階にあるレコードコミュニティ)

東京へは仕事で一人で行くことが多くて、あとは小学生の次女と一緒に行くことが多いですね。日南の家などは家族でも滞在しました。
会員になった当初はまだ九州になかったけど、思いがけず九州にできたことで、家族や次女とも行けるようになったというのがよかったですね。
今度、家族で八女に滞在するんですけど、その前に最近良く行っている多良木にも行きます!

きっかけは偶然!お子さんが参加した、デュアルスクールとは?

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(写真:デュアルスクール先、多良木町の小学校での教室内の風景)

ーーー多良木ですか!そういえば、多良木でお嬢さんがデュアルスクールを体験したと聞いたのですが、そのお話もぜひ詳しく聞かせてもらえますか?

デュアルスクール
地方と都市の2つの学校の行き来を容易にし、双方で教育を受けることができる「新しい学校のかたち」である。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

(リンク:熊本県球磨郡多良木町のWEBサイト)

そうなんですよ!
きっかけは本当に偶然なんですけど、ADDressブルートレイン多良木に何度か滞在していて、そこの家守さんもしている多良木町の職員である栃原さんと食事をしたとき時に、デュアルスクールの話が出て。
その話を聞いてすぐに、これはぜひ娘にやらせたいなと思って、栃原さんに伝えました。

ーーー手続きなどはどのようにされたんですか?
今後やってみたい!という方のために、そのプロセスなどをぜひ参考に教えてください。

まず、多良木町の教育委員会に、体験入学申請書を出しました。印鑑も必要です。申請書が通れば、多良木町側の小学校の受け入れはOKです。

もう一つは、娘の通っている宮崎の小学校の方ですが、両方の小学校が連携しているわけではないので、親から小学校に、多良木町に今度体験入学をさせますといった旨を説明して、多良木町に出した申請書を見せました。そこで出席扱いになるか、欠席になるかを確認したところ、うちの学校の場合は出席扱いにしますと連絡をもらいました。

多良木町側とのやりとりは、今回は多良木町職員の栃原さんが窓口となって対応してくれました。

デュアルスクール参加のプロセス(※今回の場合)

【受入先】
多良木町教育委員会に体験入学申請書を提出(押印)
   ↓
申請書が承認される
   ↓
【出す側の学校】
体験入学をする旨を説明し、多良木町から承認された申請書を提出する
   ↓
出席扱いとして承認される

(※実際のプロセスは自治体や学校により異なるため、詳細は各自治体にご確認ください。)

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(写真:多良木町役場の栃原さんと関さん親子)

ーーーなるほど。体験入学には何日くらい通われたんですか?

今回は3日間でした。娘が習い事をしているので、今回はその期間で通いました。その間、娘と僕とでADDressブルートレイン多良木に滞在して、娘はそこから登校しました!

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あとは、体験入学中の給食費のみ実費で支払って、教科書などは受け入れる学校側で全て用意してくれました。

ーーー多良木町の小学校ではお友達ができましたか?

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(写真:多良木町の小学校から、ADDressブルートレイン多良木へ友達と帰るの下校風景)

できてましたねー!
また2月くらいに来るねと伝えると、滞在先のブルートレイン多良木まで娘を送ってくれた友達のみんなが喜んでくれていました。

多良木町の今回の小学校は、デュアルスクールでの生徒の受け入れが初めてだったみたいで。
小学校に登校した初日、入口に「ようこそ!○○ちゃん(お嬢さんの名前)」と書いた掲示板が置いてあって、びっくりしました。そのまま校長室に行って担任の先生とも会って、ご挨拶をして説明を聞いて。

そのあとは、生徒が300人ほどいる学校の全校集会で、いきなりみんなの前で自己紹介をしました(笑)
そうやって受け入れてくれたのが本当にうれしかったです!

ーーーそれはうれしい歓迎ですね!
例えば、今回のように受け入れがスムーズに運ぶように、親の立場として、事前にやっておいてよかったことや、やっておいた方がいいことなどはありますか?

そうですね。
やっぱり参加する子ども自身の性格はあると思います。娘の場合は、デュアルスクールの話をしたときに、「他の小学校にも友達ができるの!?」と楽しみにしてました。

それと、受け入れ先の町に、デュアルスクールとは関係なく、その町を体験しに、遊びにいっておいた方がいいと思います。
うちの場合は、娘とも多良木に滞在していて、多良木でブルートレインに泊まって、すぐ前の公園で遊んで、多良木をすごく気に入ってました。「多良木にまた行けるの?」と喜んでいて。

知らない場所へいきなり行くのは、大人でもちょっと勇気がいるので、まずはその町を体験しておいたのがよかったと思います。

ーーーたしかに、大人でもそうですよね。そして行ってみたら、多良木町の自治体も小学校もとてもウェルカムに受け入れてくれたんですね!

多良木町が外から来る人に対して、とてもオープンなところが本当によかったです。
多良木町の町長さんからも歓迎のメッセージをいただけて。
それはもう、うれしかったですよね!

ーーーデュアルスクールをやってよかったですか?

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やってよかった!
ここまでウェルカムとは思ってなかったくらい、校長、教頭、担任の先生、子どもたちが靴箱まできてくれたり、担任の先生が3日目の1時間目の授業をレクレーションの時間に変更してくれたようで、クラスのみんなと交流する時間を作ってくれました。担任の先生がその時の写真や動画まで送ってくれました。

娘もまた行きたいと言ってますし、今度来る時は名札を用意してくれるそうです(笑)
ぜひまた行きたいですね!

ーーーデュアルスクールのお話、とても参考になりました!
では最後に、ADDressを利用してよかったと思うところや、変化のあったことを教えてください。

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それはもう、たくさんありますね…!

ADDressがなかったら行かなかった場所にも行けたし、普通なら出会わなかった人にも会えました。場所は自分で選んで行くことができるけど、人との出会いは偶然なのか必然なのか、こればかりはタイミングですよね。それに、人と会っても相性があるけど、合う人たちに会えてきたのがよかったですね。

僕は九州に住んでますけど、多良木という町があることを知らなかったですし、ADDressがきっかけで、多良木町の栃原さんや宇城市の千葉崎さんにご縁があったことも大きいです。

僕はデュアルライフやADDressでの暮らしの様子をYouTubeで配信してるんですが、多良木に滞在したときの動画を栃原さんや市役所の方がすごく喜んでくれていたそうで、感動してシェアしてくれた話を聞いて。

デュアルライフを通して、行った先の地域をクローズアップしたいと思ってやっていたことで、実際にその地域の人が喜んでくれている、それがうれしいですね。

これまでは、地方創生に取り組んでいる人との関わりもなかったけど、そういった分野の人たちやシェアリングの業界の人と話すことが新鮮で。
自分自身の環境が変わっただけでなく、デュアルスクールに参加するなど、子どもの環境も変わりました

今後も、気に入ったところに暮らすという感覚でADDressを使っていきたいですね。

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* * *

関さんのお話はいかがだったでしょうか?
ADDressの会員になったことで、新しい土地や人との出会いがあり、そこから縁が繋がって、お子さんがデュアルスクールに参加するなど、ご自身だけでなく、子どもの環境にも大きな変化があったという関さん。

ADDressの会員が滞在できるブルートレイン多良木やその町の方々の話を聞いていると、まだ行っていない私もとても行きたくなりました!

ADDress会員になるには?

今回のエピソードを聞いて、ADDressのことが気になった方もいらっしゃると思います。
ADDressってどんなサービスなの?どんな家に滞在できるの?など詳細は、ADDress公式HPADDress公式noteの他の記事もぜひご覧ください!


まずはじっくり話を聞きたい。説明会やイベントも随時開催中!

ADDressのことが直接聞ける説明会や、各拠点で開催される地域やADDressの家に根付いた楽しいイベントも随時開催しています。

2020/1/16に開催される説明会には、今回お話を伺った関さんがゲストとして参加されます。

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ADDressのリアルな「コリビング日常ライフ」が聴ける MEET UP〜デュアルライフをADDressで〜

今後イベントや説明会があったらぜひ参加したい!という方はこちらをフォローしてくださいね。

それでは、次回のエピソードもお楽しみに♪

(取材・記事:久米 恵)
(写真・動画提供:関 達也さん)

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