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荒波を乗り切っていくためには、事務局スタッフの存在が本当に大切だ

コロナ禍に突入して、2・3ヶ月に1度くらいの頻度で、事務局のスタッフ全員と面談をしている。社会が流動的で変数が多いので、それに立ち向かっていくために、活動を支える彼らとコミュニケーションを取ることはとても大切なことだ。

ミュージカル事業を中心に活動していたコロナ前とは、今は全く違う。全国を飛び回って運営していた現場はなくなり、みんな家でテレワーク、現場は全てオンラインだ。

新しいことや変化に対応しながらも、それによるストレスも多いだろう。オンライン環境での働き方や、将来どうやって働いたり活動に関わっていくのか悩むこともあるだろう。

でも、定期的にコミュニケーションを取ってるおかげか(面談以外にもいろいろなレイヤーでのミーティングがあり、ランダムにチームを結成して「壁打ち」も行っていたりもする)、みんなの今の状況や、今後に向けての考え方などを知れるようになっている。

そういう意味では、コロナ前に比べたらひとりひとりに対する時間の使い方が変わった。丁寧になった気がする。この変動的な社会で、活動を継続していくために、それを支えるスタッフが安定的に存在してくれていることは、本当にありがたい。

今日から10月がスタート。今年も残り3ヶ月。

コモンビートの7月からの下半期は、この状況下でもオンラインに振り切って、活動を止めることなくビジョンを目指すためのチャレンジを続けると決め、動き続けてきている。ミュージカルの再開を信じながらも、ミュージカルがない今現在でも、市民に表現の機会を提供し、個性が響きあう社会の実現に向かっている。

この状況下でもそれができているのは、事務局スタッフの支えあってこそ。

まだまだ前途多難だと思うけど、彼らと一緒に、そして活動に参加し、応援し支えてくださっている、みなさんと一緒に、この荒波を絶対に乗り越えていってやる!


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