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2023年は社会とつながるいちねんに。

安達亮

みなさま、2023年もよろしくお願いします。
明日から仕事初めなので、今日はカフェで頭の中のアウトプットを行い、今年をどんな1年間にしたいか考えてみました。ちょっと長くなっちゃいましたがお読みいただければ!

2023年はコモンビートにとっては「20周年記念イヤー」になります。法人として第20期目となります。この1年が終わると満20年になります。コモンビートでは法人事業年度で数えてその年自体を「周年記念」として5年(2008年)・10年(2013年)・15年(2018年)と飾ってきました。なので20年(2023年)が今年ということになります。

私自身がコモンビートに加入(最初はキャスト参加から)したのが2004年の7月で、2005年の10月に有給スタッフになりました。まぁだいたい(笑)、このコモンビートと共に20年やってきたと言っても過言ではないでしょう。たまに創設者と間違われるのですが、私は設立後に参加者として入って活動の中心に入っていった感じですね。事務局長を12年、理事長をまもなく10年(事務局長と理事長を兼任していた2年間がありますw)で私のコモンビートでのキャリアは大きく構成されています。

そうして約20年間、コモンビートという組織を牽引する立場を務めてきて今思うこと、それは、「コモンビートおもしれぇ!」というところです。20年やっててまだそう思えるこの団体と活動と仲間に感謝ですね。

コロナ禍でミュージカルが休止して活動を見つめ直した今だからこそ、自分自身が持てている感覚なのかなと思います(コモビジョンはこちら)。昨年の関東再開記念公演で私自身もミュージカルの舞台に立ち、あのミュージカルの魅力を再発見したり、自分自身の心のエネルギーがチャージされたりということもありますが、それ以上に、コモビジョンに向かって、ミュージカルという面白さマックスのプログラムをひっさげて、社会にもっとインパクトを起こしたい!起こせそう!起こせる!というところまで来ていると感じています。20年やっててまだそんなところ?って思われる方もいるかと思いますが、すごく難しくてですね(言語化できてないw)。ようやく兆しがって感じなんです(笑)。

だから今年1年は改めて「社会とつながるいちねん」にしたいなって思います。もちろんずっと社会とつながりながら活動をしてきたつもりですが、コロナ禍に入って、少し社会とのつながりが薄くなり始めているなって感じていたりします(私の肌感です)。このコロナ禍においては、ミュージカル休止の影響から収入が激減したので、事務所も引き払って事務局運営はフルリモート体制になっています。私自身も自宅で仕事をしていますし、オンライン環境を味方につけたこともあって、「オンラインで事足りる」と思う瞬間も多々あります。

ただ、事務局内部や既存のつながりで活動をしていくだけでは社会とのつながりを大きくつくることがやはり難しい。事務局の外、団体の外、新たな出会いを生み出していかないと、活動も広がっていかないと感じることが最近大きくなってきました。コロナ禍も進んで、ある程度予防対策をしながらであれば、動けるようになってきたことも大きいですしね。

昨年末の「ゆく年くる年、年末ラジオ」で発表しましたが、今年はミュージカルプログラム(東京・関西)の本格再開に加えて、「Musical For All 〜あらゆるひとに参加と鑑賞の機会を〜」というプロジェクトを立ち上げて、取り組もうと思っています。ミュージカル公演のアクセシビリティ整備や招待活動を進めて「鑑賞」におけるハードルがある方々にもコモンビートのミュージカルを劇場で鑑賞してもらえるようにしていきたいですし、「参加」においても少しずつですが今までハードルになっていたものを取り除き、自然と参加できる、参加して100人の仲間たちと出会い、違いを表現しながら共にミュージカルをつくる機会を提供していきたいと考えています。

このプロジェクトは長い道のりです。いきなりすぐに「あらゆるひと」をカバーすることはできないですし、きっといろんな壁にぶち当たると思います。私自身もコモンビートという組織も完璧ではありません。なので、「あきらめずに努力し続ける」という姿勢で時間をかけて取り組んでいきたいと思っています。その過程もオープンにしていきたいですし、取り組みの成果は社会に伝えて還元していきたいと考えています。まだまだ言語化がつたないですが、私自身も少しずつ「表」に「現」して、伝えるトレーニングをしていければと思います。

このプロジェクトが「コモンビートおもしれぇ!」と私に今も思わせてくれています。今までやってきたことを時代の流れに合わせて、さらに社会との接点も生み出しながら運営するということです。20年やってきたからこその基盤を支えに、新しいことにチャレンジしていきます。

このプロジェクトは今まで以上に「社会連携(社会とつながること)」だと思っています。ミュージカルという「場」を上手に活かし合いながら「多様な価値観を認め合える社会」を生み出し、その先にある「地球とひとりひとりのウェルビーイング」を実現する。ミュージカルに参加しなくても、参加していなくても、コモビジョンをもとにした社会づくりに共感し応援してくれる方々と一緒にこのプロジェクトを育てていきたい。コモンビートの「中で」循環していたエネルギーを、「中で」蓄えつつも、「外(社会)で」使っていく仕組みを生み出していきたい。

それを、市民のみなさんと企業のみなさんと行政のみなさんと一緒に。
だからこそ、コモンビートの代表として私ができる役割を務めていきたい。

2023年は社会とつながるいちねんに。

この目標を掲げて日々活動していきます。コロナ禍でのオンライン籠り生活とは決別です(笑)。社会とつながるために「外に」身を置きます(事務所はないですが方法考えますw)!外に身を置いて、新たな人たちと繋がります。コモンビート内部よりも外部の人とのやりとりやMTGを増やします。ぜひ、いろいろな方をご紹介ください。ご挨拶に伺えればと思います!

コロナ禍ですっかり油断していて(笑)、外の人に出会うことを忘れていたのでちょっと不安ですし、もともと「つながり」を新規開拓していくみたいなことは苦手なんですが、それをせずしてプロジェクトの成功なし、ビジョンの実現なし!ということで、一歩足を出してみようと思ってます。私自身にとっても大きな挑戦です。ぜひ応援していただければ幸いです!引き続きよろしくお願いします!

2023年1月4日
NPO法人コモンビート
理事長 安達亮(りょう)

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