現場で感じたアウェイ感
日曜日に久しぶりに東京55期ミュージカルの練習現場に行ってきた。昨年の11月に行って以来だった。
練習会場に入って感じたのは、「アウェイ感」。11月の時には感じなかったやつ。
この「アウェイ感」はその言葉の印象からしたら、歓迎されてないとかネガティブにとらえるかもしれないけど、今回はポジティブなものとしてとらえたい。
昨年11月の時にはまだ、プログラムが始まったばかりで、キャスト同士はよそよそしいし、当たり前だけどまだチームになってなかった。でも、今回は彼らはチームになっていた。雰囲気がとても良かった。
公演まで残り1ヶ月で、ようやく通し稽古も行われて、全体像が見えたところ。ここから更に感情がどんどん出て、お互いの高め合いが行われていく。それができるのも、きっとこの日に僕が感じた「アウェイ感」という名のチームやコミュニティとしての強さが大切になるはずだ。
そして、他を寄せ付けないという本当の意味でのアウェイ感ではなく、何事も誰でも受け入れる「オープン感」がさらに出てきたら(既にあるけど、これから先もっと必要になる)、もう最高な状態になるだろうな。
ミュージカルの練習現場は、ほんとに尊い。
キャストひとりひとりから、いろんな刺激をもらいました。ありがとう。
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