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手前味噌ですが、コモンビート頑張ってます!

怒涛の1週間が明けました。

7/17(金)にコモンビートの今後の事業・活動方針をお伝えしました。2021年いっぱいはミュージカルプログラムを実施しないという決定を公表することによるインパクトは大きいと感じていたので、それと同時に「それでもビジョンを目指し、新たな表現活動をやっていくんだ」というメッセージを発信したくて、今月は動きまくりました。

7月5日(土)からフルオンラインの表現プログラム「Cplus(シープラス)」を始動。60名のキャストと10名のスタッフの合計70名で、Zoomを舞台にして「豊かに生きるとは」をテーマに表現作品をつくるという挑戦です。説明会で質問されても「決まってません」という回答が多く(笑)、誰もに未知数なことの多い冒険に出発した様な感じです。

そしてGWから毎月やってきたオンライン公民館「おうちで楽しむ表現ひろば」を「夏祭りスペシャル」として拡充。7月20日(月)〜26日(日)までの1週間で企画数70、参加者数350、申込数829という規模まで膨れ上がりました。企画も朝礼、イラスト講座、料理教室、ヨガ、ダンス、エクササイズ、歌、様々なテーマのトークイベント、肝試し、ラジオ番組、読書会、リレー乾杯など、本当に多くのものを練り込みました。1日平均10企画やってたのはすごいことですね(笑)。

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また、最終日にCplusの作品発表である「Cplus Live 2020」を盛り込み、こちらはこちらで450名の視聴申込みをいただき、ライブ視聴を楽しんでいただきました。Zoomを舞台に「ライブで」作品をお届けするという挑戦を多くの方々が見守ってくださり、10作品から伝わるメッセージも力強く、制限の中での創意工夫もたくさんみられ、表現活動の素晴らしさを思う存分に発揮してくれていたと思います。最高な時間でした。Cplusが開幕した頃の「どうなるかわかならなさ」は(笑)、キャストとスタッフの想像を大きく上回り、とても豊かでハートフルな時間となりました。初回につきものの、この感じをたくさんの方々の支えの中で乗り越えられて、今後の活動の展望も広がりそうで、嬉しくて涙がこぼれました。

新しい展望も見えてきてはいますが、今までの繋がりも大切にしていきたいと思い、2004年〜2020年までに行われたミュージカルの参加キャストの「乾杯リレー」を行いました(笑)。0期から56期まで1分ごとに乾杯していくと言うことで200名以上が参加してくれて、1分ごとに56分まで乾杯をし続けました。おバカですね。でも、こういうノリもとても大事!とてもカオスな時間でしたが(笑)、久しぶりに顔を合わす人も多くて、どんどん酔っ払っていくみんなが面白くて、良いコミュニティだなぁと改めて思いました(笑)。

7月はこんな感じで怒涛でした。先週が一番のピークでしたけどね。でも、これも「表現活動をやめたくない」「市民に表現活動に機会を提供したい」、そして「個性が響きあう社会を実現したい」という強い思いがあったからこそ、力強く推し進められたのかと思います。参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。そして、運営を頑張ってくれた事務局スタッフのみんなにも感謝です。

8月からも国際交流プログラムの「週末留学」小学生対象の「サマーツアー」が行われます!全部オンラインです!振り切ってます(笑)!こちらもぜひチェックしてみてください。次回の表現プログラム「Cplus」もキャスト募集準備中ですので、ぜひご注目を!

コロナ禍でもコモンビート頑張ってます!
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