アウトプットが急に文字から絵に変わった
みなさん、コロナ禍で自分に起きた変化って何かありますか？
もともと自分の頭の整理をするのには、あんまり絵を描くのが得意じゃないこともあってか、もっぱらノートに手書きで文字にすることを好んでいた。それがコロナ禍の今では、絵を描くことが多くなった。絵といっても図に近くて、思いついたイメージをそのまんま取り出している感じ。
なので羅線のノートよりもまっさらな落書き帳の方が今のアウトプットには向いているようだ。
この変化はなんで起こったのか考えてみた。
きっと今までやってきたことが、そのままでは立ち行かなくなり、新しいことを生み出す必要性に駆られているからだろう。創作意欲、クリエイティビティの発揮というところだろうか。
思考の枠を外さなくちゃいけないから、ノートの羅線という枠が邪魔をすると本能的に感じてるのであろう。
あまり得意じゃない「絵を描く」ということも、必要となればアウトプットの手段にする自分に驚きを隠せない。今まで本当にやってこなかったから。
新しい自分に出会うことは、どんな局面であっても、とても良いことだ。自分自身をアップデートさせながらこの難局を乗り切っていきたい。
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