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楽しく前向きに受け取れば、制限が制限じゃなくなる

個人的なことだが、ちょうど新型コロナウイルスが猛威を奮い始めた3月20日頃に体調を崩し、それから今までずっと食事制限をしている。なのでもう4ヶ月近く自分に制限をかけている。大好きだったお酒も飲まず、野菜やお肉中心の生活にして炭水化物も断ち、コンビニ弁当もポテトチップスもファーストフードも全部やめた。それでもなんとかやれている。

もはや、制限が制限じゃなくなった。

最初は、「あれも食べられない」「これも食べられない」といちいち思考が回った。だけど今は、食べられるものの中から「楽しみ」を見出しているので、結構楽しい。楽しければ、好奇心や創意工夫も生まれてくるのでとても心身ともに良い状態になってきているのを感じている。やっぱり手段は100万通りある。

「継続は力なり」とも言うし、「慣れ」とも言うけど、制限を楽しく前向きにとらえられたときに、初めてそれが制限じゃなくなっていく気がしている。初めは窮屈に思っても、続けるために必要な楽しみを見出す発想の転換ができるかどうかが本当に大切だ。これができないと、制限を制限と受け取り、そのまま窮屈ゾーンに堕ちていってしまう。

新型コロナウイルスにおける制限も同じことが言える。最初は本当に窮屈に感じたけど、今はなかなか収まらないことがわかり、付き合っていかなければいけない状態になってきている。自粛もステイホームもNO3密も制限には変わりないが、それをいかに生活の中に取り入れて、創意工夫して楽しんだりしていく発想の転換をしなければならない。

コモンビートもいろいろと「今までの」活動は制限されているが、「これからの」活動は、今ある制限に対して、創意工夫して、調整してから生み出しているので、そういう意味では制限されていない。

自分が健康になった時には、きっと前よりももっと心を喜ばせる美味しいお酒と食事が待っていると思っている。だから、コモンビートも今は制限を楽しみ抜いて、新型コロナウイルスが終息したときに、より市民の心を喜ばせるような活動にしていかねば!

そんなビジョンに向かって、今は今を楽しむのみ!


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