人生はゲームだ(就活2-2)

みなさんは「自分ごと感」って言葉からどんなことをイメージしますか?
自分ごと感、なんか語呂悪いなって思いましたか?笑


いきなり始まった自分ごと感とは何か、というと。
実際に自分が業務に携わる感触をもつことだと思います。そして、これは就職活動をする上で、非常に重要な感覚だった。本当に!

今日はその「自分ごと感」について綴ってみます〜




就活を始めた序盤、「仕事は働いてみないとわからないや。正直、今業界絞れとか言われても無理だな〜」ってなってました。現時点でもその考え方は持っています。

結局、働いてみないとわからない。
働いて、実際の現場でしか得られない一次情報って沢山あると思うのです。


だが、しかし
就職活動という期間においては、めちゃくちゃ想像を膨らまして「働く自分」を想像しなくちゃいけない。


何社かインターンシップというのに行かせていただいて、やっーーとわかったことがあります。それは....

インターンシップとは、仕事の内容を知る時間ではなく、仕事に対する姿勢を感じとる時間であるということ。

・仕事に向き合うための考え方(企業の理念とかミッションとか)
・仕事をする上で顧客との関係性のあり方(積極的に提案するのか、あるいはサポートするのか)
・仕事をする際のコミュニケーションの取り方(上下関係が明確なのか)

とか、まぁこれだけじゃない。オフィスの環境もそうかもしれないし、色々と感じとることがあります。


でね、ここからが非常ーーーに重要なんです!!!注意して聞いてね!!笑


仕事に対する姿勢を感じとる時間、がインターンシップって書いたけど、この「感じとる」がめちゃくちゃ本当に重要!!!!!


あの、感じとるってことは意識化しなくちゃいけないってことなんです。
で、それこそが「自分ごと感」である。


1Dayのインターンで知ることができる情報なんて、正直たかが知れています。

しかーし!!そこで、そこから何を吸収するかは本人次第。
多分、ボッーとしてると、よくわからないゲームをこなし、アイスブレイクを行い、会社の説明を聞き、一日の終わりに
「あ〜  インターン行った私って偉い!」って終わるんです。(この例は私)


でもね、それってもったいないし、時間の浪費でしかない!!
だから、たまたま選考に通ってしまっただけの、よくわからない会社のインターン(はい、色々と失礼です)だとしても、そこから沢山学びを得て欲しい。


自分ごと化して、吸収することの大切さは分かったけど、
どんな風に学びを得たらいいの?って思う人いると思います。

私がおすすめするのは、インターンを通して自己分析せよ。ってことです。
そして言語化せよ、ってことですかね


この自己分析の話は、話を始めたらめちゃくちゃ長くなるので、次回書きたいと思いますが、

就職活動に限らず
何か物事に対して「自分ごと感」を持つ、というのは重要です。
自分ならどうするかな(疑問を持ち)、自分だったら〇〇するだろうな(提案/改善策まで考える)という要領で、常に自分を世界の中心に置き、物事を手繰り寄せていく。


これ、本当に重要!!!意外と落とし穴!みんな気づかなーい!!


だからこそ、発信していきます。
今日のnoteでした。おしまいっ!!




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