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《#14阿川senseiラジオ書き起こし》HSK5級の結果が出ました。受けてみて気づいたこと、話します!

はーい皆さんこんにちは🙋

阿川senseiラジオの書き起こしやっていきます。

今回は、2023年1月に受けたHSK5級試験の結果が出たのでその時の事を振り返りつつ今思う事について話していこうと思います。

👇 👇  僕のラジオ配信を聴きながら見てみてくださいね!


先日たまたまTwitterを眺めていたら1月のHSK試験結果を公開している方がいて…

慌てて僕もHSKのサイトに試験番号を打ち込み結果を見にいきました。

阿川senseiのHSK5級の結果は…

300点満点のうち200点…
目標の6割を超える事はできました🎉

試験結果

思い返すと、2022年の11月末に
“1月にはHSK5級を受ける”と決めてから2ヶ月間多くの変化があったと思います。


やると決めたら後に引けなくするため、別に自信も無いけどTwitterで公言してみたり、周りの友達にも“1月に試験を受けるんだ〜”なんて発信していました。

目標を決めてから僕が行った事

さて、公言したはいいものの、この短い期間で試験合格を目指すのに独学で努力をしても間に合わないと考えた僕はまず環境を整えようと思いました

もちろん一緒に生活している彼女が元中国語学校の先生っていうのも割とチートなんだと思いますが、彼女も今は別の仕事をしているのでつきっきりで教えてもらえるわけではありません。そこで僕は中国語コーチングの先生にお金を払って協力してもらう事にしました。

僕が中国語コーチングの先生にまず言った事は

2ヶ月後にHSK5級に合格したいです

先生もビックリしていましたが、やる事は変わらないのでまずは計画を立てて日々の習慣をつくることになりました。

あっという間に過ぎた1ヶ月目

彼女もコーチングの先生も勉強方法については同じ事を言います。

⒈中国語を見ずに聞く
⒉音読→日本語訳(わからない部分の判別)
⒊文章を見てシャドーイング+書く
⒋もう一度見ずに聞く

このサイクルをつくりつつ足りない部分を補っていく。


わからないのは単語なのか、それとも文法からわかっていないのか。その上で今後中国語でもコミュニケーションを取れるようになるため音読のデータをコーチングの先生に提出して…更に質問に対して返答できるようになるため作文練習。

こういった事を踏まえて最初の1ヶ月は勉強習慣づくりに苦戦しました。
あっという間に1ヶ月が過ぎ正直僕も自信を無くしていました。

友達に漏らす本音

もちろん僕も仕事をしつつ中国語勉強を行なっていたので、最初に決めた計画通りに勉強が進まない日もありました。そんな中で本当に合格ラインに到達できるのか…

試験まで残り1ヶ月を切ったあたりで友達に自分の心境を話してみたのですが、僕の友達はなんというかいい意味でプレッシャーをかけてくれる人が多くて、

友達:俺は俺の道で先に進んで行くけど、そんな事なら置いて行っちゃうよ?

友達にこんな事を言われるわけですよ!
僕も負けず嫌いが発動してこんな事を言い返します。

僕:いいよ、置いて行って。すぐ追いつくから、なんなら追い越すから


そんな感じでハッパをかけてもらいつつ残りの1ヶ月を過ごしていきました。

僕と友達はお互い別方向に突っ走ろうとしています 哈哈哈

試験当日

僕は東京の亜細亜大学で試験を受けたのですが、その日の朝は彼女と一緒に付近のカフェでのんびり過ごしていました。

僕:受かるよ
彼女:大丈夫、期待してないから。できる限り頑張ってね〜👍
僕:どれだけやって来たと思ってるの?受かるよ。

しっかりと強がって会場に向かいました。


結果が出て思った事

結果が出て最初に思った事は听力(リスニング)の結果低すぎない!
という事です。

応援してくれていた彼女にも結果を伝えました。
一応合格ラインは超えたよ、と言うとお互い目が合いニヤっとするのですが、

その後こう言われました。

彼女:ネイティブの私が横にいるのにどうしてリスニングの結果が悪いの?

確かに。でも彼女の話を無視しているわけではないんだけどな…

そう考えつつ日々の生活を思い出してみると、そういや日常でほとんど日本語を使っていたな、という事を思い出し少し反省しました。

もちろんコーチングの先生にもリスニングの結果の低さを突かれまして、僕はこの2人に

“優しくないな〜”


と心の中で思いながら、改めて自分の弱点を再認識しました 哈哈哈


HSKを受けてよかったと思う事


試験結果をツイートしてみると想像以上の大きな反響がありました。

僕のツイートは大抵100〜400回視聴されているのですが、今回は2万回以上人の目に触れる結果に。

ここから僕は

・語学コンテンツはやはり多くの人が注目している
・中国語学習においてHSKというコンテンツの大きさ

改めてこんな事を実感しました。


それを踏まえて、HSKというのは目標設定として最適だなという事を思ったのでこちらについて少し話そうと思います。

注目されるコンテンツという事はそれだけライバルがいるし、発信する事で勉強仲間をつくれるんじゃないか、とそう考えます。なので僕は今後も定期的に受けていき、結果を晒しながら中国語勉強仲間をつくり、1つはモチベーション維持として、また1つは発信コンテンツとして活用していけたらなと思っています。

もちろん5級、6級は試験の合否が明記されないので、そういった試験を受ける意味があるの?という疑問が生まれる方もいるかもしれません。

しかし、点数が開示される事で自分の苦手が明確になり今後の勉強方針も見えてくるのでそういった意味でもHSKを受けてみるのはいいんじゃないかなと思っています。

最後に

今回もラジオの書き起こしを見ていただきありがとうございました。HSKを通して多くの人とのコミュニケーションをとる事ができたし、勉強習慣をつくるために素敵なコーチングの先生と出会うこともできました。

今回は周りのみんなの力もあって無事目標達成する事ができました。

今後も中国語勉強を継続していきますので、同じく中国語学習をしている方など、ぜひモチベーションづくりの一環として、また僕に興味を持ってくれた方、ぜひ阿川senseiラジオを楽しんでみてください。

どんな出会いでも僕は歓迎しています✌️

それではまた次回の阿川senseiラジオでお会いしましょう!
下次再见,拜拜👋



オマケ

はい、今回もnote限定のオマケを書いていこうと思います。

今回のノートのトップ写真、見ていただきましたか?

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