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ナレーターってどうやって決めているの?

こんにちは。アコースティガイド・ジャパンのnoteへようこそ。
前回に引き続き、音声ガイド制作の秘密をおはなしします。今日のテーマは、「ナレーターってどうやって決めているの?」です。

―長時間聞いても、心地よい声♥

音声ガイドは、耳元で聴くコンテンツ。
長い時間聞いても、心地よい、落ち着いた声のベテランナレーターを起用しています。
最近では、テレビや舞台で活躍中の俳優や、声優の起用も主流で、展覧会にふさわしい読み手の方を提案するのも、わたしたちの仕事です。
クライアントと相談しながら候補をしぼり、オファーしていきます。

例えば、深海生物好きで知られる中川翔子さん(特別展「深海2017 」)や、東寺境内にある洛南高校を卒業した佐々木蔵之介さん(特別展「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅 」)、舞台でマリー・アントワネット役を演じた花總まりさん(「ヴェルサイユ宮殿≪監修≫マリー・アントワネット展」 )など、展示内容にかかわりの深い方に依頼することも増えています。

「ムーミン展 」では、「ムーミンバレーパーク」のライブエンターテインメントショー「エンマの劇場」でスナフキン役を務める、声優の櫻井孝宏さんが、ガイドナレーションを担当しました。

―作家本人や、専門家のインタビューも

音声ガイドは、展覧会開催中、その会場でしか聴くことができない、いわば “限定ボイス”。作家ご本人の貴重な生声解説を収録することもあります。

過去には、建築家・安藤忠雄さん(「安藤忠雄展―挑戦― 」)や、前衛芸術家・草間彌生さん(「草間彌生 わが永遠の魂 」他)など、現代の日本を代表するアーティストの方々のインタビューに挑戦したことも。
まるで作家ご本人と展覧会を訪れた気分で鑑賞・・・なんて贅沢ですよね。

特別解説の中でも特に人気なのが、専門家による詳しいおはなし。
「大哺乳類展2 」では、ナビゲーターの俳優・瀬戸康史さんのほか、展覧会を監修した国立科学博物館の博士たちが音声ガイドに登場しました。

大哺乳類展2の音声ガイド看板より。
博士のイラストも、弊社で制作しました。

・・・どんな声が聴けるのか、で行きたい展覧会を探してみるのもおススメですよ。現在、音声ガイドを貸出中の展覧会はこちらからどうぞ。

さてさて、今日はここまで。それでは、また!(ウエムラ)

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