「ボテロ展 ふくよかな魔法」―BE:FIRSTと伊東健人さんの音声ガイドでさらに楽しむ！
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東京・Bunkamura ザ・ミュージアムにて開催中の「ボテロ展 ふくよかな魔法」。もうお出かけになりましたか？
世界中でフィーバーを巻き起こしている、南米コロンビア出身の現代美術家、フェルナンド・ボテロさん。日本国内では26年ぶりとなる大規模展覧会とあって、見どころがたくさん！
音声ガイドのおすすめポイントとともに、本展の魅力をご紹介します。
初期から近年までのボテロ作品が集結
ボテロさんの作品の特徴は、あらゆるかたちがふくらんでいるということ。人も動物も食べ物も、そして楽器や日用品までも、とにかくすべてが「ふっくら」。
10代の頃から絵を描き始め、90歳を迎えた今もなお、そのスタイルは変わりません。本展では、そんなボテロさんの初期の重要作品から最新作まで、「ふくよかな魔法」をたっぷり味わえる絵画がズラリ並びます。
《ピエロ・デラ・フランチェスカにならって》(2点組)
ボテロさんは、「私の人生は描くためにある」と語ります。作品を見ながらその足跡を辿っていると、様々な疑問が浮かんできます。
「いつから『ふくよかな魔法』を使うようになったの？」
「どうしてこんなにふっくらに見えるのだろう？」
「名画をテーマに描くのはなぜ？」
「カラフルな作品が多いけど、ボテロさんが一番美しいと思う色って？」
・・・気になるその理由は、音声ガイドを聴くとわかりますよ。
本記事に掲載されている作品画像の一部は、展示室の全エリア写真撮影が可能な日に撮影したものです。通常開催時は一部エリアに限り撮影可能です。詳しくは展覧会公式サイトでご確認ください。
音声ガイドには、本展オフィシャルサポーターBE:FIRSTも登場！解説ナレーターは伊東健人さん
本展の音声ガイドには、今注目の7人組ダンス＆ボーカルグループ BE:FIRSTが登場！展覧会オフィシャルサポーターを務める彼らが、作品を見て感じたことや気になったこと、おすすめ作品なども語り合います。
解説ナレーターを務めるのは、声優の伊東健人さん。時にボテロさん本人のことばも引用しながら、彼の人生や様式、作品のテーマについて詳しく解説します。
南米出身の作曲家による音楽とともに♬
音声ガイドのBGMに使用されているのは、ボテロさんと同じく南米出身の作曲家たちによる音楽です。下記に楽曲のリストご用意しましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
東京・Bunkamura ザ・ミュージアムでの開催は、7月３日（日）まで。その後、名古屋、京都にも巡回します。この機会をお見逃しなく！（サクガワ）
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アコースティガイド・ジャパン
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―展覧会概要
ボテロ展 ふくよかな魔法
・東京展
会場：Bunkamura ザ･ミュージアム
会期：2022/4/29（金・祝）～7/3（日） ※5月17日(火)休館
開館時間：10:00－18:00(入館は17:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
※金・土の夜間開館は、状況により変更になる場合がございます。
・名古屋展
会場：名古屋市美術館
会期：2022年7月16日(土)～9月25日(日)
・京都展
会場：2022年10月8日(土)～12月11日(日)
会期：京都市京セラ美術館
※会期等は変更となる場合がございます。
―音声ガイド情報
【会場レンタル版】
展覧会会場入口にて、専用ガイド機を気軽にレンタル！
貸出料金 お一人様1台650円（税込）
サンプルボイス試聴はこちらから
【アプリ配信版「聴く美術」（iOS／Android）】
アコースティガイド・ジャパン公式アプリ「聴く美術」でも好評配信中！
配信期間中何度でもお聞きいただけます。
アプリ内課金：730円（税込）
配信期間：2022年12月11日まで予定
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※事前にダウンロードしてからご来館いただくことをお勧めします。
※お使いの端末のOSバージョンによって、ダウンロードできない場合がございます。
※会場内でご使用の場合は、ヘッドホンもしくはイヤホンのご利用をお勧めします。
※会場内での通話はご遠慮ください。
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