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未知の世界への挑戦

みなさん、こんにちは!

今回のテーマは「夢やワクワクするものについて」です。

結論から言ってしまうと、私に夢はありません。
ですが、そんな私の”夢”に対する考えやワクワクするものについて、自己紹介を絡めつつ綴ってみようと思います。


はじめに

まず、ほとんどの方がはじめましてだと思うので自己紹介から。

関西大学社会学部4回生の大野 朱里(おおの あかり)です。 

わたしは昔から人見知りが激しく、周囲と馴染むのが苦手でした、、、
そこで、そんな自分を変えたいという思いから、大学ではフラダンスサークルに入り、人見知りの克服に挑戦してみました。

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”将来の夢”

ところで、今回のテーマである「将来の夢」。
わたしは「将来の夢」について質問されることがとても苦手でした。

高校受験や大学受験、就職活動など人生の分岐点があるたびに夢について考えるけれど、そのとき思いつく夢はどれも一時的なものばかり。
「本当に叶えたい!」という夢はそう簡単には見つかりません。

明確な夢を持ち、夢を叶えるために真摯に努力する
友達の姿を見るたび、心の底から羨ましいと思いました。

ただ、就職活動で将来のことをリアルに考えた時、
焦って”夢”を作る方が無駄なんじゃないか?と気づきました。
周りに相談しても、将来の夢が明確な人の方が少ないし、焦って夢を作ることで、本当にやりたいと思うことが余計に見つからなくなるような気がしました。

わたしの周りだけでなく、将来の夢が「ある」と回答した人の割合は年々下がっていっています。

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そこで、無理して「将来の夢」を作るのはやめようと決意しました。

だからといって目標もなく就職するのは嫌だな、と考えた時、今までの人生で何に一番やりがいを感じたか、ワクワクしたのかを考えました。

そこで出てきたことが”挑戦”です。

挑戦から得たもの

わたしにとって、今までで一番大きな挑戦は、フラダンスサークルでイベントに初めて出演したことでした。

正直なところ、最初のうちは
「フラダンスはしてみたいけど、人前には出たくないからイベントには出ないでいいや」
とすら思っていたぐらい、、、(笑)
それほど人見知りで人前に出ることが苦手だったのです。

しかし、このままでは自分が嫌な自分と決別できないと気づき、イベントへの出演を決意しました。
わたしの中ではとても大きな挑戦。
そして、このとき挑戦することの楽しさを知ったのです。

勇気を出してイベントへの出演に挑戦してみたことで、フラダンスの楽しさに改めて気づけただけでなく、人見知りの克服への第一歩を踏み出すことができたのです。

ワクワクする瞬間

この挑戦をきっかけに、わたしが一番ワクワクする瞬間に気づきました。
それは、"挑戦した結果、未知の世界に出会える瞬間”

大学時代には、フラダンスサークルから始まり、あえて留学ではなく国際インターンシップに参加してみたり様々な挑戦を試みてきましたが、挑戦して後悔したことは一度もありません。
なにより、挑戦したことで今まで知らなかったことを学べたり、新しい出会いがたくさんあったり、、、

なにより困難だと思っていたことを達成できたときの喜びは他の何にも変えられない!それぐらいスカッとする!

何かに挑戦することで、成功しようが失敗しようが、
必ず今までの自分にはなかったもの、知らなかったことに出会うことができる。
それらに出会えた瞬間が一番ワクワクするなと感じました。

上で述べた通り、わたしには夢がありません。
けれど、こんなワクワクする瞬間を楽しみに何かに挑戦することや、自分が知らない未知の世界を切り開いていくことが、わたしの人生における目標であり大切にしていきたいことです。

なので、仕事もプライベートもとにかく挑戦!をモットーに、とくに20代のうちは全力を注いでいきたいなと思っています。

さいごに

長々となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

なんせアウトプットが苦手なので、これから上手く伝えられるよう精進していきます、、、、