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【数秘術的バイオリズム】2023年5月


どうも、あやです。

現在「春の土用」真っ只中。みなさん激しく揺れてますねぇ。特に何年何十年と抱えているものがある人は、その問題が噴火してらっしゃる。

向き合わなきゃいけないトコロに向き合わずにいるとね、そうなるんすよ。チリも積もればっていうでしょ?ちょっとした違和感やモヤモヤを無視することなかれ。

で、2023年5月の数秘術的バイオリズムでございますが、4月とはまた違った「揺れ」が起こります。というか、揺れを”自ら起こす”月になるんです。

というわけで早速いきましょか。今日は長いっすよ笑(心して読め)(いや楽しんでくださいませ)


5月の流れ


2023年5月は「3の月」でして、「3」にはこんな意味がございますよ。

創造と破壊・第三の視点(ジンテーゼ)・情報が集まる・心を動かす・言語化 etc.

このキーワードは、5月に重要となるものだけをピックアップしました。冒頭でチラッと言った「自ら起こす」が何となく想像できますでしょ?

7の年の3の月。これが意味するものは「変革」です。(あ、もちろん他の解釈もいっぱいありますよ)

変革だから”ただの変化”じゃないのよ。「自分にとっての革命レベルの変化」を「自ら起こす」ことが必要とされる月なのです。

忙しくなりますわよ笑

5月の大事なポイント


5月は変革の月になるので、これまで続いてきた物事(仕事や人間関係、ライフスタイルなど)に違和感や閉塞感、憤りを感じることが多くなるかもしれません。

その違和感と閉塞感、憤りこそが大事でね。

  • 具体的にどんな違和感なのか

  • どんなことに不自由や怒りを感じているのか

ここを明瞭化させることがまず最初のポインツ。

ここはね、ちゃんと言語化してください(紙に書き出すとか)。頭で考えてるだけじゃダメよ。

なぜここを明瞭化させる必要があるのかというと、そこに「変えなきゃいけないこと」が隠れているからです。

「変えなきゃいけないこと」とは、環境や立場など物理的なものから、解釈や価値観などの思い込みなど様々。

変えなきゃいけないことを変えていく。それが5月の流れなんですの。

繰り返しになりますが、「変革」というのはただの変化ではありません。続いてきたものを一旦壊して創り直すの。

ゆえに「本当にこれでいいのか」と不安になったり、周りからの意見で「やっぱりこれまで通りの方が正解かも」と迷ったりすることも多くなります。

はい出た次のポインツ。

変化・変革のときには、必ずと言っていいほど内面の揺らぎが起こります。恐れおののき立ち止まりたくなります。

駄菓子菓ー子!(だがしかーし!)

ここで止まってはならぬぞ。違和感や閉塞感、憤りと向き合ってるときは止まってもよいが、それらを明瞭化したら止まってはならぬ!動かねば変革は起きぬ!動きなきものは変革ではないぞ!

(某アニメの主人公がしゃべる殿様語に影響されすぎ)
(このアニメがわかった人は同士認定)

自分の人生は自分でしか変革を起こせないからね。誰かに変えてもらおうなんて無理だわよ。

でだ、変革を起こすときに必要なのは「第三の視点」です。変えなきゃいけないものを見つけるためにも、それをどう変える必要があるのかを明確にするのも、今の自分の視点では見えてこないのですよ。

現在、世界に存在する問題。その問題を生み出した思考レベルでその問題を解決することはできない

アルベルト・アインシュタイン 

これ、アインシュタイン先生の言葉(らしい)。これ、そのまま個人にも当てはまるんです。

詳しく話すと一つの講座になってしまうので割愛しますが、同じ視点からは同じ景色・世界しか見えない。その状態で何かを変えようとしても同じ発想しか浮かばないし、同じ状況しか生み出さない。

異なる視点を持たないと、異なる景色・世界は見えないの。だから第三の視点が必要なのですよ。

じゃぁどうしたら第三の視点を持てるのかと申しますと、これは簡単。自分と価値観が違う人の話を聞く。これが一番手っ取り早いし確実です。

「3」には「言葉」「会話」という意味もあるから、今月は特に自分と価値観が違う人との会話が変革の鍵になると思われ。これが最後のポイントになります。

長くなりましたね。まとめるとこんな感じっす。

  1. 違和感や閉塞感、憤りなどと向き合い、「変えなきゃいけないこと」を探す

  2. その際、第三の視点を取り入れる

  3. 「変えなきゃいけないこと」が明確になったら自ら行動!

3行で終わるやんけ。

現状に停滞感を感じていたり違和感満載の人、最近物事がうまくいっていない人はぜひ意識してみてくださいな。この流れをうまく使えば、年末には望む現実に変わっている可能性大ですわよ。

数字別の過ごし方


ここからは、個人が持っている数字別で適した過ごし方をお伝えします。数秘術では「ライフパスナンバー / 運命数」と呼ばれるものでございます。

数字の出し方はコチラ↓

▼ライフパスナンバーの計算方法▼
1980年12月24日生まれの人
1+9+8+0+1+2+2+4=27
2+7=「9」←コレ
※11・22・33が出たら計算ストップ

ちなみにですが、数秘術には他にもナンバーがあり、そこに入る数字によっても意識することや気をつけることは異なりますゆえ、ご自身の詳しい解説を聞きたい方は数秘鑑定をご利用くださいませ。

「大事なポイント」で尺を使ってしまったので、今月は奇数と偶数で解説しますね。(ズボラが過ぎる)

奇数の人


直感・感覚・感性が冴え渡る1ヶ月になりそう。自分の心が動いたら行動!って感じでいいかもです。時間が経つと思考が介入してきちゃうからね。

「3」は「楽しむ」というエネルギーも持っているので、自分がワクワクすること、好奇心そそられることも流れ込みやすいです。そのチャンス・タイミングを逃さないことも大事ですわよ。

ちなみに奇数は「変化を起こす」数字。何度も言いますが、自分から動かないと変化・変革は起きません。今月の波に乗れない。つまり停滞する。停滞とかめっちゃ嫌うでしょあなたたち笑。”感じて行動する”が吉。

偶数の人


陽気で軽やかなエネルギーに圧倒されることがあるかもしれないですね。自分の好奇心や欲求に意識が向きやすいので、流れに乗ろうとすると「ホントにこんなことしていいのかな」「周りの人はどう思うかな」「自分勝手じゃないかな」とビクビクしたり迷いも生まれやすいのが今月の偶数の人。

でもね、その思考パターンを変えることも今月の大事なテーマなんです。偶数の人にとっては、むしろそこが一番重要と言っても過言ではない。なぜなら偶数は「守る」数字だから。

守ることも大事です。守ることで安心安定が生まれるから。駄菓子菓子ですよ。自分を抑え込む癖を守り続けたらどうなる?他人を気にしてばかりの思考を守り続けたら?成長しないどころか、自分の苦しさが伝染して周りの人も苦しくなる。誰も幸せにならんのよ。

5月は特に「変えることで守られる」「変えながら守る」を意識しながらお過ごしくださいませ。



以上が5月の数秘術的バイオリズムになります。

で、これは毎月のことなんですがね、この分析・解説が正解ってわけじゃないからね笑。あくまでも一つの解釈だし、他にもいろいろテーマになることはございます。その中で特に重要となるものだけをしたためておりますことをご了承くださいな。

そして超個人的な話ですが、わたくし、すでにライフスタイルに変化が起きることが確定。5月から心機一転で頑張ることが増えました。【数秘鑑定】も始まったことだし、さぁどうなることやら笑

あ、そうそう。これまで依頼があったときしかやってなかった数秘鑑定。正式にメニューに追加しましたので、興味のある方はぜひこちらをご覧あそばせ。

【数秘鑑定】詳細&お申し込み

G.Wも休まず営業しておりますので、連休中に自分を深く知ってモヤモヤを解消したい方はぜひに。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
日々是感謝♡あや

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