
【ドローン練習24】:練習メニューの検討と高速回転
10月27日。天候晴れ。風速0m。いつもの練習場。
inspire1は充電が間に合わず、今回はmini3proのみ。
■練習メニューについて考える
技術の定着には継続が必要。
ということで、毎回必ずやることを考えてみた。
・ランダム回転、直進
・ピルエットホバリング
・ピルエット直進
・空に数字
一旦これで。というか、これと8の字ぐらいしかやってない💦
今回はmimi3proだが、inspire1のATTI前提。いつまで継続できるかは不明(^_^;)
▼ランダム回転、直進(音あり4分4秒)
ピルエットホバリング:mimi3proでは省略。GPS有りでは練習にならない。
▼ピルエット+直進(単調映像・音あり2分32秒)
mimi3proならラクにできるかと思いきや、そうでもない。まぁハードルは高めの方がいいだろう。
▼空に1から10まで数字(音あり3分2秒)
数字の精度よりも、タイムを重視。そのほうが継続できそうな気がする。
inspire1で5分ほどかかったが、mini3proでは3分を切った(Nモード)。
これでウォーミングアップ終了。
◼️周回飛行でスピードを徐々に上げる
次に、以前思いついたこれを実験する。
Sモードで、ゲイン値は全て最大。周辺に不安要素がないことを確認し、十分離れて操作する。(音あり7分9秒)
スピードを上げつつ、回転半径を維持するためにエルロン(ロール)を調整するのが目的だったが、mimi3proは勝手に傾く。そのため、エルロン操作は一切していない。
高性能なのはよくわかったが、これは僕のやりたい練習ではない。
次の機会に、inspire1で試そう。
◼️ジンバル練習
久々に練習場の外周をトレース。サーキットでの練習に比べるとラクだが、たまにはやらないと感覚が鈍る。(音なし1分50秒)
◼️おまけ(OM6でタイムラプス)
最後に、三脚固定のOM6(スマホ用ジンバル)でタイムラプス。これなら絶対にブレない。(音なし9秒)
いつも深く考えず、大抵4秒間隔で撮影しているが、今回は雲の動きが早かったのか「早送り」のような仕上がりに。雲の移動スピードにより、撮影間隔も調整が必要ということか・・・奥が深い。