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【人生のほんの1日】20230118 今日のピアノ練習。ダスティン・オハロランさんの初見など

今週から、園芸の仕事的には宿根草類の株分けや植え替え作業で大忙しですが、これらの作業は無心になって集中できるので、何気に大好きだったりします😊

仕事が忙しくても毎日のルーティンは崩さないようにしているので、ピアノの練習もいつもと同じに。

今日の初見練習はダスティン・オハロランさんの「Variazione Di Un Tango」

物憂げな雰囲気のゆったりしたタンゴで、曲集の中でもお気に入りのひとつです。
以前、途中まで譜読みして頓挫していたので、いい機会なので最後まで通しました。

ドビュッシーやラヴェルの楽曲と組み合わせたプログラムで弾いても面白そうですし、
ピアソラとか、ヒメノなどラテン系の作曲家と併せて演奏しても良さそうです😊

この初見以外にも今日は手がけ中の楽曲の半分を練習しました。

仕上げ中のラフマニノフ「楽興の時 第3番」は、なかなかミスが減らず、自己分析するにまだ楽譜を見ながら演奏しているので、暗譜が不完全なのと、楽譜を見てる割にはよく見ずになんとなくで弾いてしまっている点が問題なのかなと。

というわけで暗譜精度を上げるために、精神集中度を高めた状態で、
・片手だけの練習
・右手の主旋律をドレミで歌いながら弾く練習
・左手のベースをドレミで歌いながら弾く練習
に地味に取り組むことにしました。

仕上げ段階で、一歩立ち戻って再度片手だけとか階名唱などの基本的な練習をすると、暗譜が鮮明になって演奏や表現の深度が格段に増しますね😊

経験上、ドレミで暗唱できるようになると、記憶が鮮明なものとなり、演奏でもミスらないようになってきます。

良い演奏をお披露目できるように引き続き頑張ります😊✨

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