何の変哲もない日記のはじまり

今日、国内でコロナによる死者が出て、1年が経つらしい。
緊急事態宣言中の東京でも、日に日に日中の気温があがり、ベランダの植物の芽がぷっくりとかわいらしくなってきた。

こんなときでも、季節はめぐる。
滞りなく季節はやってくるのに、自分はちっとも春めく気配のない、パッとしない日々。月から金までひたすら在宅ワーク、Amazon primeのチャンネルをクルクルとパトロールしながらご飯を食べ、オフロに入って寝る。

コロナになって、自分のインドア耐性が意外と高かったことを知ったけれど、たまにちょっといい感じのカフェとかに出かけてリア充っぽいカップルや家族連れに触れてみると、いいのか自分これで!と少し焦る。

心揺れる、35歳。
気分転換に日記を始めてみようと思う。
続くかしら…。

今日は先月から通い始めた鍼のお店へ。ここの鍼灸師さんたち、女性も男性もとにかくみんなムキタマゴのような美肌で、期待は高まっていたのだが、初回に担当してくれた方がとにかく営業トークが多かった。気持ちよくなってきてウトウトし始めたところで話しかけられ目覚める、を繰り返し、ちょっと疲れて帰宅。今日は運良く違う担当さんで、会話のペースがとても心地いい。満足度がぐっとあがってホクホクしていたところに、次回からの指名提案をされたので、即承諾。ちなみに指名料は1000円…。これ、前回のも含めて営業戦略だったらスゴイ…

なんてどうでもいいことを考えてたらけっこう大きな地震。はじめてのnote、推敲しようと思っていたけれど、いいかんじにどうでもよくなったのでえいやっと投稿。

画像1

都内なのにやたらと揺れるわが家。動揺してベンチの下に隠れようとする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?