2022年の映画、美術館まとめ
はじめてのnoteの記事は「2021年の本、映画、美術展まとめ」でした。
今年も簡単にまとめていく☻
Movies
今年は月にいちど映画の日をつくって映画を見よう！と決めていたんだけど、あんまりそういうのは出来なかったかな。よく見る時期とまったく見ない時期の差がはげしかった。
以下、ほとんどアマゾンプライムで視聴。
・メッセージ
・Fukushima50
・エベレスト
・９人の翻訳家
・イミテーションゲーム
・イントゥザスカイ
・ゴジラ キングオブモンスターズ
・ゴジラvsコング
・ムーンフォール
・(r)adius
・ジオストーム
・囚われた国家
・完全なるチェックメイト
・ファーストマン
・サイレントワールド 地球氷結
・ボルケーノ・パーク
・スパイダーマン ノーウェイホーム
・ワイルドスピード スカイミッション
・ワイルドスピード ジェットブレイク
・青葉家のテーブル
・ノア
・空母いぶき
・BATMAN BIGINS
・THE MEG
・科捜研の女 -劇場版-
・あんさんぶるスターズ！！-Road to Show!!-
計 ２４作品
アマゾンプライムで見たい映画を探している時、これおもしろそーって思ったり、見た後であーよかったーって思うのは”伝記映画”だということに気付きました。伝記というか実話というかノンフィクションというのか、実際にいた人物をもとに作った映画がわたしは好きみたいだ。
今年見た中だと、Fukushima50、エベレスト、イミテーションゲーム、完全なるチェックメイト、ファーストマン など。見たあとに手放しで「面白かった」という感想にはならないけど、考えさせられるというか。見終えたあとに自分でも調べてみたり、本を読んでみたりして解像度をあげていく過程も好きだなと思いました。
1996年に起きた実話
なぜ登る？ そこに山があるから！
とマロリーの名言を笑顔で叫ぶ登山家たちが印象的でした
そこから襲われるエベレストの脅威…
第二次世界大戦時、エニグマの暗号解読に挑んだ
天才数学者アラン・チューリング
悲しい話だよ
死後たたえられても
彼の心は救えない
おすすめの伝記映画・実話映画があったら教えてほしいです。
あとは大好きなワイルドスピードやゴジラ・コングシリーズは相変わらず最高だったし、新年一発目に見た「メッセージ」もとてもおもしろかった。何度も見たくなる。
唯一映画館で見たのはあんスタでした！
映画館があんまり近くにないのでなかなか足を運べず。見たい映画はたくさんあったのだけど。来年の目標は映画館で映画を見るにしよう！
Exhibition
・ポンペイ展（東京国立博物館）
・メトロポリタン美術館展（国立新美術館）
・ダミアンハースト・桜（国立新美術館）
・ピカソとその時代（国立西洋美術館）
まとめてみると４つしか行けなかったのか～なんて思うものですが、実際のところかなり大満足な一年でした。一度行くとそのあと３か月くらいは美術欲が満たされている気がします。春夏秋冬で１度ずつ行くのが理想かも。来年は待望のマティス展もあり、今から楽しみです◎
終わりに
昨年よりは多く映画を見ることができてよかった。自分の好きな映画のカテゴリーもわかったし、来年ものんびり映画の時間をとっていきたい。
本・漫画まとめもしたいけど、記録をとっていないので本棚を眺める作業からはじめないと… こういう時ちゃんと手帖使っていれば、と思います… 来年は読んだ本、みた映画など、その都度リストに書き出すようにしよう…