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わたしがnoteを始めた理由

こんにちは、あーちゃんです。

noteを書き始めて21記事目ということで、そろそろこの辺で一回初心に戻ろうかなと思います。

今回のテーマは、題して、「わたしがnoteを始めた理由」です。

「わたしがSNSを始めた理由」については↓こんな記事を書いてたけど、そういえば、noteを書き始めた理由については書いてなかったな。

私がnoteを書き始めた理由は、とっても簡単。

"アウトプットの練習をするため"

もっと詳しく言うと、自分の気持ちや考え方をアウトプットすることで、"自分を理解"したかったから始めることにしたんだよね。

今まで全く自分の気持ちを書き出すことをしてこなかったという訳ではなくて、私がnoteを始めたのは2020年1月なんだけど、自分の気持ちをノートに書き出すことについては実は8年前くらいから始めていました。

自主的に気持ちをノートに書き出し始めたのは、高校生ぐらいだったかな?ちょっと私のノート遍歴辿っちゃいます〜。ややヘビーな内容かもしれませんので、ご注意ください。

【わたしのノート遍歴】

◆中学生の頃◆

*部活の練習試合や試合がある度に、ノートを書いて顧問の先生に提出。

→私が書く内容は、「今日は〇〇が出来なかった。私なんていない方がいい。レギュラーから外れた方がいい。」

→顧問の先生の返事は、「〇〇が良ったよ。大丈夫、大丈夫。OKOK!」

※毎回毎回このやりとりの繰り返しで、「いやいや、『大丈夫』じゃなくて、どうしたら大丈夫って思えるようになるのかを教えてよ!!」って思ってたな。ちなみに、いつもなぜか"良かったよ。"ではなく、"良ったよ。"笑

ノートは書いていたけど、自分を責めることに使っていたから、あんまり自分にとってプラスではなかった気がします。

ただ、顧問にどう思われるかを気にせず、自分の思っていることを素直に書けており、その点では"自分の思いを人に伝える練習"にはなっていたので良かったなと思います。

◆高校生の頃◆

*自主的にノートに自分の思いを書くようにしていた。

→毎日ではなくて、大体1ヶ月に1,2回ぐらい書いてたかな?

→最初は「今日は〇〇と△△して楽しかった。」とか、誰かにノートを見られても大丈夫なようにいいことしか書いてなかったけど、だんだんどす黒い気持ちばっかり書くようになっていきました。

→主に、過去の話が多かった気がします。例えば、小学生の時、親にこんなことを言われてめちゃめちゃ腹が立ったとか、兄弟が憎くてしょうがなかったとか。泣きながら書いていた日も多かったので、シワくちゃなページが多いです。

自分の部屋に入ってきた兄弟が私のノートを見たことがあったんですけど、「あれは、呪いのノートや。怖かったわ。笑」と言われました。

今思うと、特に小中学生の頃の私は、自分の意見を言うことが苦手でした。そのため、嫌だったことも全部我慢して耐えて過ごしてきており、その溜まっていた気持ちが高校生の時に溢れ出てしまったんだと思います。

この頃はとにかく、"嫌な気持ちを全部吐き出すため"にノートを使っていました。

◆高校卒業以降◆

*高校生の頃に引き続き、自主的にノートに思いを書くようにしていた。

→今度は、ノートに書いたことを周りの友達や家族に少しづつ伝えていくようにしていました。(当時の私は〇〇で悲しかったよ。等)

※周りの人からしたら『今更、何を言っているんだ?』と思って困惑させてしまったかもしれません💦

私は自分の気持ちに気づくのが人よりちょっと遅れてしまうことがあるので、ノートを書くことで"これが嫌だったあれが嫌だった"ということを一つ一つ拾って、なるべくその場で伝える練習をさせてもらってました。

◆最近(1〜2年)◆

*自主的にノートを書く回数が増えた。(1ヶ月に1,2回→1週間に2,3回)

→その時々の自分の気持ち(嬉しい、楽しい、悲しい、腹が立つ)をノートに書いたり、将来どんな生き方をしたいのかをノートに書くことが多くなりました。

最近のノートの使い方は、"自分がもっと楽しく幸せに生きるためにはどうすればいいのか"を考えるための手段になりつつあります。

ただ、自分のノートに書いているだけだと、『私はそう思ってたんだ!で、どうする?』の"どうする?"部分の深堀りができていなかったので、これからはnoteになるべく毎日投稿して、"もっと自分を深掘りして、自分を理解して行動"していこうと思っています。

そんな感じの自己満noteですが、良かったら見てやってくださいな。

おわり

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