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『窓ぎわのトットちゃん』 2021.04.02

今朝は、所用(打合せ)で長野県松川村へ。春休み中ということもあり、子どもたち2人も同行。自宅から車で40-50分南下。

すっかり春!!!松川村はもう、桜も咲き始めていた。


打合せが終わり、すぐ近くにある『安曇野ちひろ美術館』の、館外公園へ立ち寄ってみた。

これまで何度も、通過したことのある施設。立ち寄るのははじめて。


黒柳徹子さんの名著、『窓ぎわのトットちゃん』。ワタシも大好きな本。子どもの頃に何度も読み返した本のひとつ。

その書籍の挿し絵・表紙を描いたのが、いわさきちひろさん。

その、いわさきちひろさんの美術館は、東京と長野県の安曇野の2箇所にあり。

「あずみのちひろ美術館」には、トットちゃんが通った、ともえ学園(東京・自由が丘)の園舎を再現した電車の車両が置いてある。


机や椅子も再現されており。

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黒板も、毎日更新されているのだろう😊。

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「トットちゃん」の話や、なぜここに電車が置いてあるのかの経緯を子どもたちへ説明。

すると、新小4の娘は、「窓ぎわのトットちゃん』を読んでみたいと。よっしゃー!!どんな本でも、どんどん読んでくださいー!!特に名著、ぜひ読んでみてほしい。

ワタシも久々に読み返してみようかな(^^)




春の日差しも心地よく。

週末だが空いていた。今度は、ピクニックしに来たい!

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