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11月も下旬に突入ながら…。寝室から環境問題を考える 2020.11.20

長野県の北部に位置する白馬村。

豪雪地である。その雪深い村では、着々と冬に向けての準備が進められている。

…という時期なのに。11月も後半に突入したのだが、なんと。がいる!!!!

どうやら、いつの間にか室内に潜伏していたようだ。寝込みを襲われた笑。思い切り刺された。。例の、ブーンという音に気づいた時には遅すぎ。左手だけでも4箇所刺されていて、刺された中指の関節パンパン。かゆー!!


…そして。痒みにもだえながら、完全に覚醒してしまった夜中2時、地球環境に想いを馳せる。

11月下旬に突入するこの時期、いつ雪が降ってもおかしくない頃…の筈なのに。ここ数日、めちゃくちゃ温かかった。そりゃ蚊も出てくる訳だ。友人は昨日、森の中ではスズメバチもまた活動開始していると言っていた。

日中は、少し動くと汗ばむくらいの気温。上着も不要。太陽光線は気持ちよく、生活するにはラクちんでとても過ごしやすい。…のだが。でもやはり、冬が冬でなくなるとは、地球環境が急激に変化していて、温暖化に歯止めが効かない状態なのか。

2020年の567の影響で世界中の経済活動がストップした際に、環境汚染も劇的に好転し、エルニーニョ現象が抑制されて今年は寒い冬か来る…と。今年は雪が期待できそうだと、村内のあちこちで“みんな“ が言っていた。期待を込めてそう言ってきたが、果たしてどうなるだろうか。。

グリーンシーズンがどんなに盛り上がってきていても。やはり、この村の観光を支える『雪山』には雪が必要。やはり、継続的にSDGsへの取組みが必要。


そんなことに想いを馳せながら。温かい雨の音を聴きながら、もう一度眠りにつくとしよう。






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