聖杯を教えましょう
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聖杯を教えましょう


資金が増えるのであればそれが聖杯です。


私が考える、聖杯に辿り着くためのトレード戦術は

1. エントリーの数を減らす
2. 決まった一定の手法でトレードでを積み重ねる

これだけです。


1. エントリーの数を減らす

アプローチは多々あります。

・トレード通貨を減らす

これは最も実践が簡単で、尚且つ効果が実感しやすいはずです。

そもそも全ての通貨ペアそれぞれに個々の特徴というものがあり、それら全て把握しながら日々トレードをしていくと考えると、脳の擦り減り方が尋常じゃないはずです。

人間の脳にも思考に使えるリソースには限度があります。

多通貨を監視することで脳のリソースを分散させそれぞれの通貨の分析の精度を下げるより、一つの通貨に対して使える脳のリソースの比重を増やす方が、トレード自体の精度も上がります。


・エントリー方向をロングだけ(ショートだけ)に限定する

これはまだ実践できてないですが、いずれはショートのみに限定しようと考えています。

ショートはその名の通り、短い保有時間で利が乗りやすいという特徴があるのでそもそもデイトレ向きなんですよね。


・上位足の節目だけでトレードする

トレードする箇所を1H以上の波の節目に限定し、節目に来たところで時間足を短期足(M5など)に落としてエントリーしていく。

いわゆるMTF(マルチタイムフレーム)ですね。

基本中の基本です。


・トレードする時間帯を限定する

これも色んな面で効果がありますね。

まずは、動き易い時間帯に限定してチャートを監視することで、他のことに使える時間が増える。

メンタルが安定しやすいですね。

通貨によって動き易い時間帯はそれぞれですが、私の場合はポンド円が主体なのでメインで取引する時間帯は欧州時間とする等(NY時間にまで伸びることもありますが)

クロス円や、オセアニア系なら東京時間に限定するとかもありです。

確か某有名vtuberの方は東京時間のGBPAUDをメインでトレードしていたと思います。




2. 決まった一定の手法でトレードを積み重ねる

これにもメリットがあります。

まず、同じ手法を繰り返すことで手法の精度が磨かれていくということ。

繰り返していくうちに、どういう箇所では勝ちやすく、どういう箇所では負けやすいのかというパターンのデータが自分の中に蓄積されていきます。

そもそもトレードというのは、一つの自分の得意なやり方を見出し、それだけを使い続けて利益を積み重ねていくものです。

ある時はボリバン○σタッチ、ある時は水平線ブレイクアウト、ある時は窓埋め、ある時はスイング、ある時はスキャルピング、こういうトレードを続けていては、自分の中にデータが残らない。

記憶力が人一倍優れていて天才的な学習能力があるとかなら別かもしれないですが、まあ私の脳の容量では無理です。

というか、そんなにあれこれ手法を取り入れなくても資産が増えていくのがトレードじゃないですか。

同様に、どんな手法を使っても負ける時は負ける。

どうせ負ける時は負けるんだから、その時の相場に合わせて色んな手法を適用させようと思考をすり減らすのって、なんか無駄な気がするんです。

あと負けた際に(勝った時もですが)なぜそのような結果になったのか?を振り返ってみた時に、

一回一回のエントリー手法がバラバラの場合と、一回一回のエントリー手法が統一されてる場合で、どっちの方が今後のトレード精度の向上に繋げやすいか考えたら、やはり後者じゃないかなと感じるわけです。


同じ手法を使い続けていくことで、その手法が通用する相場と、しない相場の判断が付くようになれば、自ずとトレードの精度は上がっていくはずです。

トレードの精度が上がっていけば、同じ手法でも損失を抑えることができる。


広く浅くではなく、狭く深くで掘り下げていく。


トレードというものに取り組み始めた最初の段階であれば、色々な手法を調べては試行錯誤する期間というのは必須です。

そこから相場という真理に触れていく中で、自分の武器を選択し、それをひたすら磨いていくフェーズに移っていく。

それがトレードにおいての好循環を生み出す要素なのではないですかね。

「聖杯探しでは勝てない」とよく言われるのは、この狭く深くを体現できてないことを指しているんだと思います。


人間関係なんかも似てませんか?

何もない所から色んな交流会やらにせっせと出向いては浅い人脈を広げていく。

自分の中に確固たる武器(得意分野)がない状態でそれをしても意味がないですよね。

まずは自分が何が得意で、どういうものに対して貢献できるのかというのを構築しないと、人脈を広げても活用のしようがない。


「得意な戦術で戦う」というのは、何もトレードだけの話ではないですよね。

スポーツや対戦ゲームなんかも同じですね。

勝つために自分の得意不得意と、相手の得意不得意を照らした上で相手の弱点を突くことで楽にゲームを進めていく。


相場もお金の奪い合いという意味では相手が存在する対戦ゲームと同じ。

だから自分の武器がいるんです。


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