複式簿記②(貸借対照表)
こちらも結果からお話します。
前回の損益計算書と合わせて2つの書類を作成できるようになると「65万円の控除」を受ける権利を得ることができます!
貸借対照表とは「家計簿」ですね。
うちは余裕がある?ない?が一目でわかります
会社だと
どれだけ資産があって
どれだけ負債があって
どれだけ余裕(資本)があるのかがわかります
財産は、「お金・貯金・株等」です
負債は、「借金・お家・車・ローン等」です
余裕は、「利益・資本金等」です。
身近で考えてみると
お家を持っている人は、そのお家が🏠収入を得られるアパート・マンション等なら「資産」です。しかし、一戸建てでローンを払っているだけなら「負債」です。車も同じ様に、移動販売などで収入が発生する為に使用しているなら「資産」ですが、ただ乗るだけなら「負債」です。
お金や貯金は説明はいらないので省きます。
次にお家を買うためにした「住宅ローン」や車を購入するときの「購入ローン」は「借金」です。
そして、資産の合計から負債の合計を引いた金額がプラスなら「利益」(余裕)です。
なかなかざっくりな説明ですが、大枠が理解して頂けたら次に進めます。
損益計算書も貸借対照表も基本がわかると、結構面白くなるので、勉強や数字が嫌いな方も、もうけの仕組みを理解する為に、覚えていきましょう!!
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