スタエフ(stand.fm)用のアイコンを描いたきっかけ(手書き)

スタンドエフエム(stand.fm)の各ユーザーは、

ユーザー名とチャンネル名を設定できますが、

その他に、ユーザーとチャンネルに共通のアイコンの画像を設定することができます。


私はSNS等で自分のアカウント用のアイコンをつくったことはあったのですが、

どちらかというとロゴのようなもので、キャラクター性のあるものではありませんでした。


そんな私が、スタンドエフエム略してスタエフのアイコンをつくったきっかけなどについて話ていきます。


スタンドエフエムにおける画像の使われどころ


「スタンドエフエムってラジオなのに、画像を使うの?」


そう思った方のために、まずは簡単に説明をいたしますね。

音声アプリであるスタエフで、画像が使われるのは一体どこなのか?


まずは、今回のテーマにもなっているプロフィール&チャンネルのアイコンで画像が使われます。

このアイコンは、チャンネルページの上の方に大きく表示されます。

チャンネルページは、収録やライブ配信のアーカイブの音声を聞くことのできるページです。


もう一つ、アイコンが使われるのは、ライブ配信時の画面です。

他のチャンネルのライブ配信に参加しているときは、チャットでの自分のコメント(入室時や配信者のチャンネルフォロー時のコメントも含む)の隣に自分のアイコンが表示されます。

これで誰の発言なのかわかるようになっているわけですね。

アイコンだけでなく、ユーザー名も出ます。


後は、最新の収録配信を表示する「新着放送」の欄にも、

アイコンがチャンネル名とともに小さく表示されます。

ちなみにこの欄には大きく表示される画像もあって、

それはアイコンとは別に、配信のために設定する画像です。

この画像は「サムネイル画像」とか「アイキャッチ画像」とか「背景画像」とか「トップ画像」とか、人によって色々な呼び方があります。


スタエフはおしゃれな画像の人が多い


ユーザー・チャンネル用のアイコンも、サムネイル画像も、

スタンドエフエムのトップページなどでお見かけするものは、

おしゃれなものが多いイメージがあります。


ファッションとかカフェとかのものや、景色、配信者本人と思われる写真、

それにチャンネルのロゴのようなものだったり、イラストだったり。


とにかく色々なタイプのものがありますが、SNSで画像をあまり使わない(ちょっとしたものしか使っていない)私からすれば、

とてもレベルが高いものに感じられました。


私もいつかVTuberみたいなことがやってみたいという思いがあって、

画像ソフトなどをパソコンに入れてやってみたことがあるのですが、

簡単ではないな、と感じていて、噂に聞く「ココナラ」での外注でもしないといけないかな、などと考えていました。


スタエフのアイコン画像を描いたきっかけ


そんな状況だった私ですが、スタンドエフエムの画像は結局、

手描きの絵を使うことになりました。


しかも、紙にペン(正確には万年筆)で描いたものです。

アナログですね!(笑)


自分で自分用のイラストを描こうと思ったきっかけは、

ある配信者の方のライブ配信でした。


その方は、チャンネルのアイコンの絵をご自身で描かれたと言っていたのですが、

なんと、その絵は、サインでもある、とのことだったのです・・・!


サイン、つまり名前、つまりは、、、文字です!


ちょっとかわいい感じの人の顔のような絵なのですが、

しかし、その実態は、、、文字なのでした。


文字で絵を描くーいや書く(?)ーという発想が、とても面白く感じました。

それに触発されて、早速やってみることにしたのですね。

早速とは言っても、確か、次の日くらいでしたが(笑)。


その配信者の方は確か、日本語の文字を元にして絵を描いたのだったと思うのですが、

私はアルファベットでやりました。


ともかく、このような経緯で、私は自分のチャンネルアイコン兼ユーザーアイコンのためのイラストを、描く(書く)ことに決めたのでした。

ちなみにこの記事のタイトルで(「手描き」ではなく)「手書き」という言葉を使ったのも、上記のような背景あってのことです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?