闇路
深夜の 帰り道
コツコツと
自分の足音だけ 響く
怖くなどない
怖くなど ない
でも
五感では無く
本能が感じて る
聞こえるのは
コツコツと響く
足音 だけ
なのに
叫ぶ右脳
早くなる脈
逆立つ髪の毛
―― い る
真っ暗な
闇の中
振り向けば
すぐ
そこ に ……
来て下さって 本当にありがとうございます! 読書が大好きで 気がつけば自分でも数え切れない程 詩や短編を 書き続けてきました いつか 本を出したいです! これからも自分ペースで 書き溜めたものを載せていきますので お時間がある時には また是非 覗いてみてください(○´ω`○)ノ