【店販購入比率40%】店販が勝手に売れていってしまう仕組み。
こんにちは
横浜の鶴ヶ峰で、縮毛矯正を得意とする美容師、
阿武隈川です。
さて、記念すべき第1回目のnoteから早1カ月、
https://note.mu/abukumagama/n/n7d21bb30409b
今回は、2回目のnoteテーマとなる、
【店販】について
美容師なら誰もが店販というハードルを直面したことがあるのではないでしょうか。
・店販を売ることで失客することが怖い
・押し売りしてると思われたら、どうしよう?
・上司から店販売上が低いと圧力をかけられる
・お客様に嫌われたくない
・店販を売りまくってるあいつのお客様が可哀相だ
・店販なんて売らなくても俺は技術で売り上げてやる
などなど
もちろん、かつての自分も上記のような気持ちを少なからず感じたことがありました。
ただ、今は自分が美容師をする上で、店販はなくてはならないものです。
店販を売りたいと思っているならば、店販を売ることは出来ません。
そもそもお客様はお客様である前に人なので、
売ろうとしてくる人から買おうとする人などいないでしょう。
もし仮に売れたとしても、リピートにつながらない、もしくは失客の可能性があります。
店販商品をお客様に使っていただきたいなら、まずは美容師自身の店販への価値観を変えていかなくてはなりません。
ちなみに自分の店販購入比率は毎月約40%、良いときでは50%を越えます。
当然店販購入客が毎回店販を購入するわけではありません。
正確な数字はわからないですが、体感では全顧客の70%のお客様は何かしらの店販商品を使用していると思います。
今回のnoteでは、
【店販の価値観を変えて、店販が勝手に売れていってしまう仕組み】
をお伝えしていきます。
■そもそも店販は、なぜ必要か
店販を扱う上で、ここが大事になってきます。
店販が必要な理由は売上のためだけではなく、
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