やっとこさ。

去年からコツコツと作っていた「薪」がやっとこさ、お金に換わる。

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薪小屋を単管で作る所からスタートして、薪割り、薪割り

で、乾燥を待つばかり。

後は、販売先ですな。


都市部の薪ストーブユーザーは、薪は買うもの。とは思うけど、田舎の薪ストーブユーザーは、薪は買うものではなく、貰うものだったり、拾うもの。という考えな気がする。

だって、薪になる木は、すぐ家の裏にあったり、すぐ近くにあるもので、切捨て間伐してある現場を車を運転している時でも見かける。


なので、この薪は今のところ、阿武町のキャンプ場用。

4月26日に遠岳キャンプ場がリニューアルオープンしたので、今までせっせと作ってきた薪は、そこに卸すことに。


こうやって、労働がお金に換わると、低迷していたやる気もまた出てくる。


今年度中には、ABUキャンプフィールドもオープンする。

今まで、かなり作ってきたと思っていたのだが、実際に納品してみて、全然足りないような気もしている昨今。

引き続き、薪割りをせっせとやらねば。





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