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【まとめ版】Withコロナのビジネスチャンス8選

こんにちは。

前回の記事が、気合を入れ過ぎて長くなったので、まとめ版として、コンパクトにしたnoteを用意しました。

さっとWithコロナ時代のチャンスについて確認したい人向けの記事です。

なお、前回 ↓ の記事を読んでもらった人は、まとめ版なので、読んでもらう必要はありません。



さて、今回は、まとめ版のWithコロナ時代のビジネスチャンス、儲かる起業アイデアについてです。

Withコロナ時代なので、とりあえずコロナが落ち着くまでの期間(1~2年間ほど)を想定した、ビジネスアイデアです。

自分が新規ビジネスをするのにあたって集めた情報をもとにまとめました。


With コロナ時代のビジネスチャンス8選

①オンラインサービス
②新形態の飲食サービス
③コロナウイルス対策のビジネス
④メンタルサポート
⑤収入サポート
⑥経済困窮者とのビジネス
⑦士業;行政書士や弁護士など
⑧物流、インフラ、セキュリティ関連



①オンラインサービス

ネット閲覧者と、ネットコンテンツにお金を払う人が増えて、オンラインサービスは栄えています。

ネットに動画や記事を上げるのは、ほぼノーリスクで簡単にできます。
NoteやYoutube、ブログなどで、誰かの役に立つ情報やコンテンツを上げてみるのもありです。

しかし、ブログやYoutubeは手間と時間がかかります。集金ポイントが先なのが問題です。それに対するアイデアが以下のものです。


+オンラインサービスの派生例

知り合いが、「小学生向けのオンライン料理教室」のサービスを用意しています。

ホームページと、有料動画コンテンツを用意して、SNSとGoogleで広告をかけて、1人月定額 500円で販売してみるとのことです。

料理だけではなく、英語、あなたの仕事の業界のノウハウ、趣味の分野など、考えられるコンテンツはいくらでもあります。

また、有料の動画にしなくても、ZoomやLINE通話で、誰かに何かを教えるサービスも有りです。

オンラインでできることは無限です、色んな選択肢があります。


+オンライン化サポートのビジネス

また、直接のオンラインではありませんが、オンライン化をサポートする側の需要も多いです。

2020年でも、オンラインが苦手な会社というのはたくさんあります。

そんな会社に向けて、Zoomやクラウドサーバーのリモートワークのセットアップを「早く、安く」するというのもニーズがあります。

小回りの利く個人が活躍できるエリアで、間違いなくニーズのある分野です。


②新形態の飲食サービス

次に提案するのは、「新しいスタイルの飲食サービス」です。

「ゴーストレストラン」というスタイルで、既存店舗のキッチンを間借りするなどで、店舗をもたずにするレストランです。

店舗を持たず、Ubereatsやデリバリーでお客様に届けます。

許認可は必須なので、許認可に関しては、各自治体の保健所のルールがあるので、保健所にお問合せ下さい。


恐らく、自粛ムードは長引き、自宅で誰かの作ったおいしいご飯を食べたい人は増え続けます。


この形態は、少ないリスクで始めることができて、コロナ騒動により需要が多いので、チャンスがあります。

もしくは、売上に困っている飲食店とコラボして、あなたは集客を担当するというのもアリです。それだとアナタは料理する必要がありません。

飲食店は、比較的アナログな業種です。「スマホアプリやUbereatsって何それ?」というオーナーも多いので、あなたがそれをサポートするという役割です。


③コロナウイルス対策のビジネス

ベタにコロナ対策グッズや、コロナ対策のサービスです。

マスクや消毒グッズ、衛生用品など。

知り合いの母親が、手芸が得意で、布マスクをひたすら作って、ネットアプリで売り、1日に3万円稼いでいるという話も聞きました。

あなたの経験で、コロナ対策で困ったことや、身の回りの子どものいる家族、老人、若いカップル向けなどのターゲットを変えてもアイデアがでるかもしれません。


④メンタルサポート

不安定な社会なので、誰かにメンタルをサポートしてもらうニーズが高まっています。

例として、カウンセリングや、心の平穏の保ち方などの本が売れるのはもちろん、ネット上の人のつながりのオンラインコミュニティや、スピリチュアル系のビジネスの需要も多く高まります。

怪しい事業や嘘をつくことはアウトですが、あなたが、誰かのメンタルのサポートをするために、本当にいいと思うことを提供するのは、社会性があり、利益も生まれます。

あなたが、誰かのためにメンタルのサポートをするなら、どんなことができそうでしょうか?また、その相手はどんな人でしょうか?

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⑤収入サポート

次は、収入のサポートのビジネスです。

収入が不安定になり、収入を上げたい人が多い状況です。


今まで会社員をしていて、「自分でビジネスをするにはどうすればいいかわからない」という人がいたとします。

できることとして、例えば、

・できる仕事を紹介する
・副業サイトの使い方をレクチャーする
・その人の仕事を一部委託してもらう
・稼ぎ方を教える

などがあります。

稼ぎ方を教えるためには、あなたが稼ぎ方を本当に知っていないといけないので、少し難易度は難しいです。


⑥経済困窮者とのビジネス

次は、経済的に困窮している人に対するビジネスです。

ビジネスの基本は、「困っている人を助けて、その対価をもらうこと」です。そういう意味では、この分野は良いビジネスになりえます。

そもそもこの分野は、ビジネスではなく、国や行政がカバーすべき範囲です。しかし、こんな非常事態に、そんな理想論は言ってられません。

例えば、

・ネカフェ難民が行くところがないから、ネカフェ難民のためのシェアハウスを始める。
・お金に困る人の、お金を工面する仕事をする。
・家庭内DVで困っているもののお金がなく家が出れない人のためのサポートをする。
・ヤフオクやメルカリにまとめて不用品を売るサポートをする。

など、例を上げればキリがありません。

このコロナ騒動で、本当に困っているのはこういった方たちです。

本当に困っている人はどこにいるのか、国のサポートが行き届いていないところはどこなのか、あなたが提供できる価値は何なのか、という視点で見ると具体的なプランがでてくると思われます。


⑦士業;行政書士や弁護士など

コロナパニックにより、社会が大きく変わります。

そこで、必須になるのは、許認可取得のサポートや、法律上のサポートです。

例えば、

・今までホテル業をしていた会社が、高級飲食デリバリー事業を始める
・債務整理を行う人が増える
・お金のトラブルに巻き込まれる人が増える

時代の過渡期につき、いろいろな軋轢や、転換があります。

これらは、基本は免許がいる仕事になりますが、免許がなくても、この分野で困っているお客様を、士業の人に紹介するビジネスは可能です。そして、ニーズがあるのでビジネスチャンスがあります。

士業の人は、士業の事に集中するのが基本です。弁護士は、弁護の仕事に集中しますので、電話営業やオンライン集客は苦手な人もいます。

そのため、あなたが営業マンとして、客を見つけてきて紹介料をもらうビジネスはチャンスが見込めます。



⑧物流、インフラ、セキュリティ関係

最後に、物流とインフラ、セキュリティです。

この分野は、大企業が幅を利かせていますので、新規参入は基本的に難しいです。

しかし、大企業では対応しきれないほどのスピードで状況がかわっています。大企業が取りこぼしているところを、フットワークの軽い個人がサポートするというビジネスアイデアです。

例えば、

・テレワークでモノの移動が増えた起業に、最適な物流会社を代わりに選ぶ。
・ネット契約や電気契約など、固定費の見直しコンサルをする。
・無人となった店舗や施設の防犯のために、遠隔で監視できるAmazonの安い防犯カメラと安いネットを組み合わせてセキュリティ強化を提案する。

大企業にはない、「安くて早いサービス」を提供すれば、勝てる見込み、チャンスはあります。


さいごに

以上が、8つの分野でした。

社会が変わる今、起業をしたい人にはチャンスです。

5月上旬時点ではまだ状況は安定はしていないので、大きな勝負などはオススメしませんが、準備や検討をしたり、スモールスタートをするには良いタイミングかもしれません。


また、起業や副業、フリーランスなど、自分でビジネスをしたい人の役に立つようなnoteを出していきますので、よければ、「フォロー」や「スキ」をお願いします。


元記事:この記事よりももっと濃い内容が気になる方はこちらを。


以上です。

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