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一緒につくるバリアフリー
バリアフリーなどが施設的にも整っておらず、対応にも慣れてないところでは、担当者がやたらつっけんどんな時がある。
実はそれは、本当に冷たい場合もあるにはあるが、罪悪感に苛まれて「うちはできないのに来てもらっても、できないものはできない」と言って、クレームに対して身構えているだけの場合もある。
こっちの方が場数を踏んでいるんだから、そんなときはこの目で状況を観て、じゃあ、車椅子をどこに置いとけば一番そ
八重山諸島方面旅行中
そのため、小説「アミタの観た夢」(これ、めっちゃ、やる気あるんですけどw)その他、更新を休止しています。
車椅子の旅ゆえの苦労も感動も多いのですが、調べごとも多く、書く暇がありません。
車椅子の旅などは、普段からの以下のマガジンなどご参照ください。
障碍から無碍へ(電動車椅子でGO!ほか)|長澤靖浩 #note https://note.com/abhisheka/m/mbf0000484b
インクルーシブ教育としての特別支援教育になっていない
2012年の原稿です。
軽度発達障害とは本当は何なのか
現状では特別支援教育が志向している障害観、能力観は、個人にその原因を帰するものとなっている。その子ども個人がいかに集団生活に適応していないかをチェックし、それらの子どもを特別支援の対象とすることが行われがちである。
正式には専門家の判断を俟つのは言うまでもないが、ここで注意しておかなければならないことは、もともと精神医学においては専門