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ダイエットは簡単だ、太るのはもっと簡単だ。 vol.11 バターコーヒーを飲んでみる

vol.10を読んでいない方は、先にvol.10をお読みください。

バターコーヒーって、なに?

糖質制限ダイエットを始めてから、バターコーヒーに興味がありましたが、「油の入ったコーヒーなんか飲めるか!」というイメージがあり、なかなか飲みたいとまでは思いませんでした。

バターコーヒーとは、グラスフェッドバターとMCTオイルを入れたコーヒーのことです。バターとオイルですから油を加えているわけです。

先日、なんとなくテレビを見ていたら、糖質制限している家族が朝食にバターコーヒーを飲んでいました。

あれ、あんまり油っぽくなさそう。

と思い、ネットで作り方を調べてみました。

バターコーヒーの作り方は?

作り方が、とてもわかりやすい動画を見つけました。

バターコーヒーを作るために買ったもの

バターコーヒーを始めるために、材料と道具を買いました。コーヒーミルやコーヒー豆は、すでにあるものを使います。

まずは、グラスフェッドギーとMCTオイルがすでに混ぜてあるものを買いました。商品レビューも良かったので注文してみました。届いたときは液体になっていましたが、冷蔵庫で冷やしたら固体になり、使用しやすくなりました。

もう1つはブレンダーです。ミルクフォーマーのほうが手軽に使えると思い、USBで充電できるタイプにしました。

バターコーヒーの味は?

毎朝、30分の自転車漕ぎのトレーニングのあと、コーヒー豆を挽いて、バターコーヒーを作っています。ミルクフォーマーで、十分に泡が立つまで撹拌します。

ここで注意が必要です。マグカップだとミルクフォーマーの勢いが強く、あふれてしまうことがあります。なので、大きめのシェイカーで作るようにしています。

バターの効果なのかミルキーな感じになり、カフェオレのような味がしました。油っぽい感じもありません。(ちょっとくちびるが潤います)

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1回に250mlほどを、約20分くらいかけて飲んでいます。

バターコーヒーの効果は?

朝はバターコーヒーだけにして、昼と夜は糖質を抑えた食事にしています。まだ10日ほどしか経っていませんが、体調はとても良いです。午前中はあまり空腹を感じることもありません。体脂肪率は少しずつ下がってきています。

この記事は、ダイエットおよび糖質制限ダイエットを推奨するものではありません。


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