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なんだ?ブランディングってカッコつけやがって。

「組織を変える。魅せ方を変える。戦い方を変える。」ブランディングカンパニーとして1年半やってきた。

ブランディングとは何なのか?この言葉を聞いてはてなマークが浮かぶ人はまだまだ多い。何故か?制作会社や採用支援の会社、印刷会社などあらゆる会社がブランディングという言葉を名乗り十把一絡げになってしまってる状態だからだ。

こうなったらもうたいへん。峻別しようがない。ブランディングという言葉の意味もただのブラックボックスみたくクイズ番組がスタートしてしまう勢い。

かく言う僕の会社もブランディングカンパニーを掲げているが、結局何屋さん?と言われ続けてきた。プロジェクト事例もなかったときは特に苦労した。自分自身でも広告代理店や制作会社との違いを認知してもらうのにはかなり頭を悩ませた。。まぁ伝わらない。

しかし、1年半経過した今は大きく状況が一変した。

世の中が既存の様式でのビジネスに危機感を持ち、事業も在り方から見直さざるを得ない時代になった。そんなこといちいちせんでも、大丈夫だ!と何回も言われてきた社長さんからも相談されるようになった。

私たちは「組織を変える。魅せ方を変える。戦い方を変える。」という事業領域で、【大切な人のためにどこまでも。】という考えの旗を振り、同じ思想の各分野の専門家たちと共に事業を拡大してきた。

ミッションビジョンバリュー、社名変更のネーミング、WEBサイト、PR、動画、オンラインショップ、顧客管理システム、人材採用コンサル、SNS運用、商品企画、分析、web広告運用、クラウド化やインフラ構築支援を全部一社でやっています。ブランディングとはインナー、アウター、ビジネスデザインを経営の一番近くで時に意見し合いながら組織デザインしていくことだから。ここからここまでという線を引かないと決めている。

自分たちがやれること、未だやれないけど価値を還元するために挑戦すること全部含めて、大切な人のために、やりたいと思えることをすべてやっている。仕事だからやらないといけないと言う他人事の人はいない。またクライアントになる人や会社も好きだと思える人じゃないと議論できないからそういう人と仕事をしたい。

「何だ?ブランディング?カッコつけやがって。」最初は上から目線と言われたし、組織のことを変える、なんて、他社に言われたくないと言われた。けど、発信し続けてやっと仲間もチームになり、クライアントも含めてチームになっていった。ここからは仲間でここからは敵なんて線はもう無い。

ビジョンが中心となって、小さな小さなコミュニティとなり、やがてエコシステムとなり居場所になる。確信してる。もう少し力をつけて行きたい。

実績例
・JavaScriptを多用したホームページ
・shopifyを使ったEC(liquidコードを独自編集)※UIUXに優れたオークション機能付き
・社員をタレントに見立てた美容サロンのEC
・330年の食品メーカーのEC,HP,SNS
・独自CMSを用いたWEBsite
・韓国スイーツカフェのトータルブランディング PR効果爆発

前期の振り返りを公式blogに書きました。
また良かったらホームページからご覧ください。

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