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『BEMANI PRO LEAGUE 2021』 セカンドステージ 第9試合 SILK HAT VS レジャーランド戦について

1. はじめに

『BEMANI PRO LEAGUE 2021』レジャーランド所属 アドバイザー べあーです。

『BEMANI PRO LEAGUE 2021』が10/2(土)に終了し一区切りがつきましたが、引き続きレジャーランド セカンドステージ各試合の戦略についてnoteを公開します。


今回の記事では、8/28(土)に配信された「第9試合 SILK HAT VS レジャーランド」の戦略、感想、舞台裏などを書いていきます。


<注目ポイント>
『BEMANI PRO LEAGUE 2021』公式サイトより引用

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2. 戦略(出場選手をどう決めたか)

第9試合のテーマは以下の通りです。

■ 先鋒戦 [テーマ: SOF-LAN]
■ 中堅戦 [テーマ: NOTES]
■ 大将戦 [テーマ: PEAK]

SILK HATの選手選出についてですが、
先鋒戦;NORI選手
中堅戦;SEIRYU選手 or HAL選手
大将戦;RKS-32選手
だと思っていました。

先鋒戦については、「op.31 叙情」に絶対の自信を持つNORI選手で間違いないと思っていました。

次に大将戦に出場する選手予想ですが、この時点でSEIRYU選手の残りコストは50で、中堅戦1回、大将戦1回に出場できる状況です。

後半3試合について同じタイミングで選手のオーダーを出す必要があったため、SEIRYU選手が残り3試合のどこに大将戦に出場するか予想しました。

残り3試合の大将戦のテーマは、
レジャーランド (テーマ;PEAK)
APINA VRAMeS (テーマ;SOF-LAN)
GAME PANIC (テーマ;PEAK)
で、SEIRYU選手はどのテーマも得意なのですが、SEIRYU選手はGAME PANICに出場する可能性が一番高いと考えていました。

理由は、SILK HATは「最終試合の大将戦にSEIRYU選手を出場させて勝利を狙い、盛り上がるようにする」と思ったからです。
(SILK HATさんが最終試合の大将戦にSEIRYU選手を出場させた理由は、自分の知る限り、振り返り配信等では語られていないと思います。そのため、本当の理由は分かりません。)

そのため、大将戦はRKS-32選手が大将戦に出場してくる可能性が高いと考えていました。

SEIRYU選手が中堅戦、レジャーランド(NOTES)、APINA VRAMeS(PEAK)のどちらに出場するかは全く分からなかったので、SEIRYU選手がレジャーランド戦に出場してくるものとして、先鋒戦;NORI選手、中堅戦;SEIRYU選手、大将戦;RKS-32選手の想定で、レジャーランドは選手を決定しています。


次に、レジャーランドの選出についてですが、レジャーランドはセカンドステージの選出選手は後半3試合から決定しました。

後半3試合から決定した理由については、以下の記事を参照ください。

セカンドステージ後半3試合について、中堅戦・大将戦は1~2巡目で固める方針にした後、後半3試合について対戦相手の出場選手を予想しました。

<SILK HAT戦>
先鋒戦 [テーマ: SOF-LAN];NORI選手
中堅戦 [テーマ: NOTES];SEIRYU選手
大将戦 [テーマ: PEAK];RKS-32選手

<ROUND 1戦>
先鋒戦 [テーマ: NOTES];TENIN選手 or ANSA選手
中堅戦 [テーマ: SCRATCH];KUREI選手
大将戦 [テーマ: NOTES];ANSA選手 or TENIN選手

<SUPER NOVA Tohoku戦>
先鋒戦 [テーマ: SCRATCH];CORIVE選手
中堅戦 [テーマ: CHARGE];KEEL選手
大将戦 [テーマ: CHARGE];WELLOW選手

中堅戦、大将戦の想定対戦相手・テーマから、中堅戦と大将戦のどちらに1-PIN選手、DINASO選手を出場させた方がいいか、チーム内で相談して決定しています。

SILK HAT戦について、先鋒戦はNORI選手で間違いないと考えていたため、NORI選手との試合を熱望していたU76NER選手ですぐに決定しました。


3. 先鋒戦 NORI vs. U76NER [テーマ: SOF-LAN]

<試合結果>
お互いの選手が自選曲を勝利しました。

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#自選曲 、他選曲予想など

<NORI選手 選曲予想について>
NORI選手の選曲はほぼ間違いなく「op.31 叙情」だと思っていました。

<U76NER選手 自選曲について>
選曲理由はシンプルで、U76NER選手の自己ベストがNORI選手に勝っている曲が「GRADIUS -FULL SPEED-」しかなかったためです。

対戦相手が決まった時点では、U76NER選手は「op.31 叙情」に苦手意識があり、NORI選手の「op.31 叙情」を封じる為にストラテジーカードを使用する方針でした。


試合当日まで、お互いがスコアを伸ばしあっており「GRADIUS -FULL SPEED-」以外はNORI選手の自己ベストが高かったため、ストラテジーカードを使用しにくくなっていました。


又、U76NER選手が「op.31 叙情」をNORI選手に勝てるレベルまで練習し、試合前の時点で、U76NER選手から「ストラテジーカードは使用しないで大丈夫です」と言って貰えたため、ストラテジーカードは温存することにしました。


# NORI選手 自選曲 「op.31 叙情」

<楽曲について>
beatmaniaIIDX 14 GOLDの楽曲 (2007年AC稼働開始作品)
NOTES数;836
スコア理論値;1672
BPM;100-350


<試合結果について>
NORI vs. U76NER
☆ 1557 - 1546

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試合前の練習時間で、二人とも「op.31 叙情」をやりこんでいました。

直前練習では、ハイスピード変更を2人とも間違えることもあったりしたので、本番一発で上手い方が勝つ勝負だと感じていました。

実際の試合では、中盤のブレイク地帯に入ったタイミングで、NORI選手が5点リードの接戦でどちらか勝つか全く分からない状況でした。

op.31 叙情は速度変化が多い楽曲のため、一つのミスで点差がひっくり返る楽曲ですが、NORI選手がリードを保ったまま、勝利しました。

U76NER選手はこの試合について、以下の通り、語っています。

オプションのミラーについては、どうしてもギアチェンで事故を連発をしてしまうことに対する苦肉の策でした。あまり得意な譜面の形ではないですが、徹底的にやりこんで譜面やギアチェンを体に覚え込ませました。

試合については、狙い通り事故はなくフルコンもしていますが、結局苦手意識が払拭できなかったか、細かい部分の精度が出せずに負ける形となりました
自己ベストを考えるとあまり高いスコアではありませんが、試合の場であることを考えると実力どおりかなと思います。


# U76NER選手 自選曲 「GRADIUS -FULL SPEED-

<楽曲について>
beatmaniaIIDX 10th styleの楽曲です。(2004年AC稼働開始作品)
NOTES数;1074
スコア理論値;2148
BPM;160-220


<試合結果について>
NORI vs. U76NER
2088 - 2098 ☆

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中盤の速度変化が始まる地帯までで、U76NER選手が17点リードしていたため、このままハイスピード変更のミスがなければ勝てると思っていました。

試合を見て気が付いた人もいるかと思いますが、U76NER選手はこの楽曲で、ハイスピード変更を2回ミスをしていました。

BPM220→160になる箇所で1つ上げすぎ、次のBPM160→220になる箇所で1つ多く下げるべきところを下げていません。

レジャーランド一同、ハイスピードがおかしいことに気がつき、ドキドキしながら試合の行く末を見守っていました。

最終的に10点差で勝利し、ハイスピード変更を間違えて叩きにくい中、勝利をもぎ取ったU76NER選手は本当にお見事でした。

又、NORI選手、U76NER選手の両名、『BEMANI PRO LEAGUE 2021』の場所で戦えていることが本当に嬉しそうで、このマッチングが実現して良かったと思います。

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この試合について、U76NER選手が、選曲・試合中に考えていたこと等についてツイートしています。併せてご覧ください!


<試合前のNORI選手とU76NER選手>

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<先鋒戦 出場選手のツイート>


<勝利チームインタビュー>


4. 中堅戦 SEIRYU vs. DINASO [テーマ: NOTES]

<試合結果>
DINASO選手が2タテしました。

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#自選曲 、他選曲予想など

<DINASO選手 自選曲について>
DINASO選手の自選曲はBPM150帯の中速の楽曲から選ぶ方針としました。

理由は、ファーストステージのSILK HAT大将戦のSEIRYU選手が選曲した「Thor's Hammer (BPM 150)」のプレイを見て、中速の楽曲はfastが出やすく刺さると感じたからです。

そのため、チームメンバー全員で課題曲を上から全て確認し、ベストな選曲を考えました。

そこで候補曲として上がったのは「QUANTUM TELEPORTATION」「Scripted Connection⇒ H mix」「天空脳番長危機十六連打」「デッドボヲルdeホームラン」でした。

「天空脳番長危機十六連打」はBPM150でDINASO選手が得意なズレもあり、DINASO選手も自信があるため、この楽曲となりました。

又、私の方で「SEIRYU選手は天空脳番長危機十六連打について、今作スコアがついておらず、INFINITASでも未プレイのこと」を確認し、久しぶりにプレイするのであれば刺さると考えていました。


<SEIRYU選手 予想について>
SEIRYU選手の選曲は「固定オプションかS-RANDOMでスコアが出る楽曲」か「BPMが早く、密度が高い楽曲」を選曲すると予想していました。

具体的には、「Aegis」「Battle Train -IIDX Edition-」「HYPE THE CORE」「New Decade IIDX Edition」「Usual Days-remix」等です。


<ストラテジーカード使用理由>

この試合の時点で残り試合の対戦相手は発表されています。

SILK HAT戦:
中堅戦 [テーマ: NOTES];SEIRYU選手
ROUND 1戦:中堅戦 [テーマ: SCRATCH];KUREI選手
SUPER NOVA Tohoku戦:中堅戦 [テーマ: CHARGE];KEEL選手

ROUND 1戦、SUPER NOVA Tohoku戦についてはテーマの都合上、課題曲が少なめで、全ての楽曲を練習することが可能なため、ストラテジーカードを使用して課題曲を変えても対戦相手に刺さらない可能性が高いと考えていました。

SILK HAT戦のテーマ:NOTESについては課題曲が多く、全ての楽曲を練習が難しく、DINASO選手の方が有利な楽曲が多いと考えていました。

又、「中堅戦2タテが勝利には重要なこと」「SEIRYU選手は自選曲を固定オプションで仕上げてくる可能性が高く、自選曲でそのまま試合をすると勝利するのが厳しい」と考え、試合前からどんな楽曲が選曲されてもストラテジーカードを使用するつもりでした。


# SEIRYU選手 自選曲 「New Decade IIDX Edition」→「COSMIC CYBER」(ストラテジー)

<楽曲について>
beatmaniaIIDX 26 Rootageの楽曲です。(2018年AC稼働開始作品)
NOTES数;1469
スコア理論値;2938
BPM;170


<試合結果について>
SEIRYU vs. DINASO
2889 - 2900 ☆

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レジャーランドは、ストラテジーカードで「COSMIC CYBER」が出た瞬間、割と当たりだと感じました。

理由としては、「COSMIC CYBER」の自己ベストはDINASO選手の方が29点高く、中盤のSCRATCHの部分でリードできる可能性が高いと考えたからです。

実際の試合では、中盤のSCRATCHの部分は両者とも完璧で、一桁点差の接戦でした。終盤、DINASO選手が若干リードし、そのリードを保ち勝利することができました。

又、SEIRYU選手の自選曲「New Decade IIDX Edition」について、振り返り配信で、固定オプションで自己ベストMAX-26を出していたと語っています。

SEIRYU選手は「ストラテジーカードを使用されると思っていなかったため、動揺した」とも語っており、ストラテジーカードを使用して正解だったと思います。


# DINASO選手 自選曲 「天空脳番長危機十六連打」

<楽曲について>
beatmaniaIIDX 16 EMPRESSの楽曲です。(2008年AC稼働開始作品)
NOTES数;1323
スコア理論値;2646
BPM;150

<試合結果について>
SEIRYU vs. DINASO
2600 - 2602 ☆

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DINASO選手の選曲「天空脳番長危機十六連打」は直前の練習でもプレイしていなかったので、SEIRYU選手もかなり驚いたと思います。

SEIRYU選手は「中速の楽曲はfastが出やすく刺さる」と考えて、「天空脳番長危機十六連打」を選曲しましたが、中盤時点でDINASO選手が6点リードはしていましたが、想定より大きな差がつきませんでした。

又、終盤のジャリジャリした部分の配置が難しく、SEIRYU選手がDINASO選手のスコアを抜かした瞬間は心臓が無くなりかけましたが、一番最後に2点差で勝利した瞬間は本当に叫びました。DINASO選手、最高!!

ファーストステージで大活躍だったSEIRYU選手相手に2タテしたことで、レジャーランドが流れを完全に掴み、いい流れで大将戦にバトンを渡せました。

<試合前のDINASO選手とSEIRYU選手>

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<中堅戦 出場選手のツイートはこちら>


<勝利チームインタビュー>


5. 大将戦 RKS-32 vs. 1-PIN [テーマ: PEAK]

<試合結果>
1-PIN選手が2タテしました。

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#自選曲 、他選曲予想など


<1-PIN選手 自選曲について>
当初、1-PIN選手の自選曲は安定して高いスコアが出せる「Life Is A Game ft.DD"ナカタ"Metal 」でした。

練習していく中で、1-PIN選手が「HAERETICUS」を正規で非常に高いスコアを安定して出せるという理由で、「HAERETICUS」が自選曲となりました。


<RKS-32選手 選曲予想について>
RKS-32選手の選曲は「Twelfth Style †」「仮想空間の旅人たち †」「廿 †」「HADES」「Verflucht †」を予想していました。

特にRKS-32選手の「Twelfth Style †」は脅威で一番投げられたくない楽曲でした。

又、RKS-32選手は、振り返り配信で「Verflucht †」も候補曲にあったと語っています。


<ストラテジーカード使用理由>
大将戦までの試合で、レジャーランドの獲得ポイントが5、SILK HATの獲得ポイントが1だったため、1勝できれば勝利が確定する状況でした。

以下の記事でも書いていますが、レジャーランドがセミファイナルに出場するためには、勝利するだけでなく、獲得ポイントを多く獲得する必要がありました。(SILK HAT戦は獲得ポイント10以上が目標)

レジャーランドの一番最初のプランでは、SUPER NOVA Tohoku戦の大将戦までストラテジーカードを温存する方針だったのですが、獲得ポイントを多く稼がなければいけない状況になってしまったために温存は難しくなってしまいました。

又、次のROUND 1戦でTENIN選手がVANESSA†を選曲することが読めていたので、30秒のストラテジータイムで、ストラテジーカードを使うかどうか選手一同悩みました。

最終的に「レジャーランドはこの試合に負けた瞬間にセミファイナル出場不可が確定すること」、「RKS-32選手のTwelfth Style †が脅威であった」ため、ストラテジーカードを使用することで、2タテを狙うことにしました。

RKS-32選手の選曲がTwelfth Style † でなければ、ストラテジーカードを温存する選択肢もあったかもしれません。


# RKS-32選手 自選曲 「Twelfth Style †」→「EMERALDAS」(ストラテジー)

<楽曲について>
beatmaniaIIDX 25 CANNON BALLERSの楽曲です。(2017年AC稼働開始作品)
NOTES数;1833
スコア理論値;3666
BPM;88-176


<試合結果について>
RKS-32 vs. 1-PIN
3397 - 3416 ☆

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ストラテジーカードを使用して、「Twelfth Style †」→「EMERALDAS」になった時、レジャーランド勢はかなり驚きました。

なぜなら、EMERALDASは「密度が高く非常に難しい楽曲で、手が温まっていない状況下で1曲目からやるには厳しい楽曲」、「RKS-32選手の自己ベストが高い」ためです。

「密度が高く非常に難しい楽曲で、手が温まっていない状況下で1曲目からやるには厳しい楽曲」にも関わらず、中盤まで一桁点差の接戦で、終盤のSCRATCH+トリルの地帯で1-PIN選手が少しリードしました。

ラスト直前も譜面が難しい楽曲で、点差も僅差だったため、レジャーランド一同、試合の行く末を見守っていました。

最後までどっちが勝つか分からない接戦の勝負で、1-PIN選手・RKS-32選手ともに素晴らしいプレイでした。

1-PIN選手が「EMERALDAS」を勝利した時点で、レジャーランドの勝利が確定しました。

レジャーランドはここまで接戦が多かったものの、勝利することができず悔しい思いをしてきました。

レジャーランドはセカンドステージ後半3試合勝利する戦略だったとはいえ、この試合の時点で、勝利できていない唯一のチームというプレッシャーもあり、ようやく勝利をすることができ、涙が止まりませんでした。

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# 1-PIN選手 自選曲 「HAERETICUS」→「KAMAITACHI †」(ストラテジー)

<楽曲について>
beatmaniaIIDX 14 GOLDの楽曲 (2007年AC稼働開始作品)
NOTES数;2000
スコア理論値;4000
BPM;165

<試合結果について>
RKS-32 vs. 1-PIN
3743 - 3821 ☆

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レジャーランドは大将戦にストラテジーカードを使用されることは想定していませんでした。

後になって考えると、SILK HATさんもこの試合に負けた瞬間にセミファイナル出場不可が確定するため、ストラテジーカードを使用して2タテを狙うしかない状況だったのだと思います。

この時点でレジャーランドの勝利は確定していたものの、レジャーランドがセミファイナルに進出への可能性を残すために、この楽曲でも勝利して、獲得ポイントを稼ぐ必要がありました。

「EMERALDAS」に引き続き「KAMAITACHI †」も高難易度の楽曲ですが、この楽曲の最難関のデニム地帯+連打地帯前に、1-PIN選手が60点リードしていました。

デニム地帯+連打地帯が終わるまでは安心できないため、1-PIN選手のプレイを見守っていました。

1-PIN選手が非常に上手く、デニム地帯+縦連打地点が抜けた時点で84点リードしていたため、レジャーランド一同、最後まで安心してプレイを見ることができました。

<勝利した時の1-PIN選手>

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<大将戦 出場選手のツイート>


<勝利者インタビュー>


6.最終試合結果

レジャーランドが初勝利することができました。

8試合目にしてようやく初勝利することができ、本当に嬉しく、沢山泣いたので、この試合は特に印象に残っています。

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又、この試合で獲得ポイント10pt以上獲得しなければセミファイナル出場を狙えなくなると考えていたので、獲得ポイント11で勝利できたのも大きかったです。


<レジャーランド所属選手のツイート>


7. 振り返り配信や、記事等

セカンドステージ 第9試合について、チームレジャーランドで振り返り配信も行っています。選手自身が感じたことを話していますので、良かったらご覧ください!

<レジャーランド 振り返り配信>


「第9試合 SILK HAT VS レジャーランド」について、SILK HATさんが振り返り配信を行っているので、紹介します。

<SILK HAT 振り返り配信>


8. 最後に

最後まで読んで頂きありがとうございました。

アドバイザーアリーナやドリームマッチが終わり、時間に余裕が出てきたので、セカンドステージの残り2試合についても、こういった記事を書いていき、毎週公開したいと思います。

他には、「レジャーランドのファンアートを纏めた記事」「アドバイザーとして具体的に何をやってきたのか」といった記事も書けたらいいなぁと思っています。

又、『BEMANI PRO LEAGUE 2021』が10/2(土)に終了しましたが、もっとチームレジャーランドの選手を見たい方々がいると思うので、何かイベントができないかオーナーと相談し、「10/24(日) チームレジャーランド ファン感謝祭」の開催が決定しました!!

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第1部はレジャーランド VS SUPERNOVA Tohoku とのドリームマッチ
第2部はレジャーランド選手との交流会
と豪華な内容になっています!!

私もイベントのサポートとして参加するので、ファンの方々とお会いできるのを楽しみにしております。

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9. オフショット写真

ここでは、オフショット写真をのせていきます。

オフショット掲載の許可や写真を提供頂いた「株式会社コナミアミューズメント様」、「チームSILK HATのオーナーである株式会社マタハリーエンターテイメント様」、「チームレジャーランドのオーナーである株式会社 山崎屋様 」には、この場をお借りしてお礼申し上げます。

<NORI選手とU76NER選手>

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<試合前のSEIRYU選手、DINASO選手>

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<試合前の1-PIN選手、RKS-32選手>

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<試合前 直前練習の様子>

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<レジャーランド集合写真>

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<チームSILK HAT、チーム レジャーランド集合写真>

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1,4,5,6,7枚目の写真:[撮影協力者:SILK HAT 三谷様]




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