言語化セッション受けました。

2019年の振り返りと今年の今年の方針を決めるために。


去年の12月の終わりくらいに参加したイベントの参加者だった中村さんと
帰り際に20分ほどお話をした。その時に他人の言語化を手伝っているとのこと。
全くバックグラウンドを知らない他人が、相手の話を聞き、それってなんでですか?と質問をしていくことをしているらしい。
これは楽しそう!とおもい思考の整理をしたかったため来年会いましょう!といって解散。

▼振り返り
2018年のカレーにカレーにはまり、すごく楽しかった。
カレーによってつながる縁やイベントの参加者がどんどん増えていくことが楽しかった。学生最後に50人規模のイベントをしてすごく充実感があった。

2019年は、カレーが好きかどうかわからなくなった。周りにいるカレープレイヤーになぜか嫉妬をして、そこまで追及できないやと勝手に落ち込み、
カレーを作ることの楽しさが減っていた。(笑
カレーをたくさんの人に食べてもらい、おいしいといってもらえることはとても嬉しい。
だけど、カレーを作ることを目的にしてしまうとどこか疲れが出てしまいイベントで人とお話しすることができなかったり....
(元気がなくてすみませんでした!)
とりあえず、カレーをただ作ることができずどこか悶々としていた。

今までは新しいカレーをつくろう!というモチベーションで作っていたが
いつのまにかモチベーションが上がらなくなっていた。


11月イベントでは少しだけ趣旨を変えて季節の野菜を味わってもらうカレーを作ろう!というのをコンセプトにカレーを作った。
これがすごくよかった。とても大変だけど。
ここで気づきがあったのは意図のあるカレーを作ることが大事だってこと。
「こんな意図があってこのカレーなんです。」
そんな思いや考えがある料理ってとても素敵だな~と自己満足しました(笑)

12月は薬膳のお店を間借りしてイベントをやらせてもらいました。
作るメニューは決めているはずだが、仕込み前の買い出しのスーパーで旬の食材たちを見ると
「この食材使いたい!綺麗!この野菜って冬が旬なんだ!」と新しい発見とワクワク感により作ろうと思っていたメニューは崩壊する。(笑)

選んだ食材の中で薬膳の観点で食べ合わせがいいものを調べ、カレーのアクセントになるように料理する。
12月に作ったカレーは、咳や風邪、気の巡りをよくする、体に潤いを与えるカレーになった。
意図のあるカレーってすごく素敵だなって。
カレーを媒介に、旬の食材とそれがもたらす効果を知れるってすごいな!という充実感を得たイベントだった。

▼2020年の方針
改めて薬膳とか体が喜ぶことをやりたいなとおもった。
カレーは好きだけど、みんなが思っているより好きじゃないです。
カレーはこれからも続けていきたいけど、カレーの人というよりは違う呼び名が欲しいな(笑)

カレーが目的ではなく、~~を実現するための手段としてカレーが最適だったと捉えられるようになりたいなって。

2019年は振り返ることがあまりなかった。
たくさん迷って見つけた方向性。それを大切に育ていけたらいいと思う。
自分を消費させすぎずに大切に続けていきたいな。

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