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反面教師とお手本師匠

よく日常会話で反面教師って言葉
使いますよねー🐾

最近 よく思うのですが
反面教師だけでは学びになることはない
ということ

反面教師と正しいお手本の2つの比較で
何をすべきか自ずと気づいていくものである

スタッフを教育する際には
悪い例と良い例の2つを具体的に示して
2つの結果の雲泥の差に納得してもらい、
良い例だけを実践してもらう、
マネージャーは良い例だけをスタッフに
してもらう環境を整えてもらう✨

雲泥の差の説明はこのように。

例えば
「時間を守らないといけない」を教える時でも
反面教師だけから学ぼうとすると

約束の時間に遅れてくると、どうなるか?

信頼されず、任せられない。
次の機会がない。成長しない。

これを反面教師にして
あなたたちは約束を守りなさい!

しかし
いつも遅れて来ている人は、
この経験が当たり前になっています。
自分の信用の無さ、
機会がもらえてないことの理由が
約束を守れてないことにあると
納得しないでしょう。


正しいお手本ではどうでしょうか?

時間を守っているとどうなる?

信用され、仕事が与えられる。
成長する。収入も増える。

な!?だから時間は守りましょう。

しかし こちらも
常に約束を守ってる人は当たり前すぎて
このおかげで信用を得ていることを
実感していないのではないでしょうか?

そこで
この2つの両方を経験することで
この差に気づき、今後もブレない
自分の指針とするのです。

ゆえに両方を体験しないと
                           わからない!!



さて
今日の私は何を当たり前のことを
ダラダラと言ってるんでしょうか?

本題はここからです。

時間を守る重要性
きちんと掃除をする重要性
毎日体を鍛える重要性
友達を大切にする重要性

人生を通して これらの行為を
時には間違い、そして時に成功し
私達は試行錯誤し習得し成長しています。


これらはどうですか?

感謝の重要性
責任感の重要性
問題を自分ごととする重要性

これらの行為(動詞) に対して
パッと方法が思い浮かびますか?

あなたの独自の方法でかまいません
どうすることで責任感を持つことが
できるかイメージできますか?

できた人は次のステップです!


そのイメージした方法が
反面教師になる失敗の方法でしょうか?
もしくは
人に伝えるべきお手本なのでしょうか?

親や上司
人の上に立つものは
これらを学べと人に言うことが多いですが
自分すらできてない人が多くいます。


私は師匠に19歳の頃
感謝、責任感、自分ごと(自責)
について教えを受けた結果
深く納得していますが

これらを師匠に聞かず考えて自ら
思いつける自分をイメージできません笑

師匠も 師匠の師匠から
教わったということです。

普通の人が
思いつける内容では無いと言うことです。

すでに私の記事の中に何度も
感謝について
責任について

師匠の師匠から続く(もっと前からかも)
考えを書いています。


世の中にはすごい人がいますから
是非 
その考えを試してみてはどうでしょうか?

今後世界を元気にするために活動を始めたいと思います