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充実したシーズン

11/3に行われた白鴎大学戦をもって、私たち3年は文教大学サッカー部の代持ちとしての活動が終了し、引退した。

ここから、オンザピッチの面とオフザピッチの面の2つに分けて振り返っていこうと思う。

オンザピッチの面では、なにもできてなかったというのが正直なところである。
試合にも出れてない、ド下手、何を取ってもいい部分が見当たらない。
そんな中でもちゃんとした熱意は持ちながらやってきたつもりである。
点を取られれば悔しいし、逆にチームメイトが点を取ればめちゃくちゃ嬉しかった。(サッカー中、中々表情が出せなかったですがこんなことを思ってました。本当です。)
けどやっぱり部員のみんなの熱量は凄かった。
練習メニューチームと幹部の3人は練習前も後も集まって、戦術のことや練習メニューを組んで、スタメン決めてなどなど、余程の熱量を持っていなければ出来ないことを一年間通して続けており、ほんと尊敬してました。

すごいです。あなたたち。

とにかくこの1年間自分なりのサッカーをし、後悔の残らない一年にでき、とても達成感と充実感で溢れている。


次に、オフザピッチの面を話していこうと思う。
オフザピッチでは、この一年で多くの楽しい思い出を作ることができた。
3年は、みんな各々の色を持ってて、当たり前ではあるがみんな違う考えを持ってて、趣味嗜好も全然違かったりする。そんな中で、一人一人の色や趣味嗜好をより一層深く知れたのがこのシーズンだった。

けれど、まだまだ知らないこともいっぱいあると思うので、また全員で集まって何かしたいなと思う。

最後に、多くの時間やつながりを犠牲にしてきたシーズンではあったが、それがあったからこそこんなにもいい時間を過ごせたんだなと思う。
1.2年生にも同じような思いをしてもらいたいので、全力でサポートさせて頂こうと思う。



いいシーズンでした。

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