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わたしとのちがい 2016

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2016年の12/17(土)~19(月)にかけて上演する、AAPA『わたしとのちがい』スタジオショーイングの情報です。
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2016年12月17日(土)~19日(月): AAPA『わたしとのちがい』スタジオショーイング

たいしてちがわないけど、ちがう。 We do not differ much, but we do. AAPA新作『わたしとのちがい』は、 外から見たわたしと、内から感じるわたしを ふたりのダンスでたどります。 出演は、たがいに重なる経験・特徴をもつ、 AAPAの永井美里と、今年秋に帰国したばかりの加賀爪智子。 ・子どものときにバレエを始めた ・背が低い ・負けず嫌い ・イギリスでコンテンポラリーダンスを始めた ・床との繋がりを感じるリリースに惹かれた ・日本に帰っ

加賀爪智子 (Kagatsume Tomoko)

茨城県つくば市出身。5歳よりバレエを始める。2012年、Matthew Bourne 率いる New Adventures のワークショップに参加し、コンテンポラリーダンスというジャンルがあることを知る。2013年よりリーズ(イングランド北部の都市)にある Northern School of Contemporary Dance で3年間のトレーニングを受け、2016年7月に卒業。在学中に Hagit Yakira や Seke Chimutengwende の作品に参加し