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ご先祖さまに救われた話

夢に叔父が出てきたので
「一周忌には少し早いよ?笑」
と心の中でツッコミを入れながらも
少し気になったので娘達とお参りへ。

御先祖様や神社への参拝は
日常の中で立ち止まり
「いつも見守ってくれてありがとう」
「おかげで元気に幸せに過ごせてるよ」

という、感謝の気持ちを改めて
思い出させてくれる大切な時間です✨

(私は)神様や御先祖様はいつも
心の中にいると思っているので
自分の心と向き合える時間でもある。

なので自信をなくしかけた時や辛い時、
傷ついたり、悲しいことがあった時は
何度も何度も足を運び、祖父母を通して
自分の心と会話をしていた時期もありました。

あたりまえなんだけど、
どんなに汚い感情や言葉を吐き出しても
泣き崩れても、黙って聞いてくれる存在に
すごく救われていた時期があって

おかげでいつからか自分の心と会話して
頭の中を整理できるようになったし
自分の中で消化できることが増えました。

私は特に信仰はなく、知識もないけれど
人々がなぜ"神様"という存在を求めるのか
経験を通してなんとなくわかった気がします😊

「御先祖様はきっと皆、私の味方だから
意地悪で悲しませることはしないはず!」

↓ なので

「自分が努力すればいつか報われるはず!」
「諦めなければ悪い結果にはならないはず!」
「いつも見守ってくれてるから大丈夫!」

と、いう変な自信と心強さが身について
辛い時も前を向いて生きようと思えたし

"1人で生きているのではなく助けられている"
という感覚をいつも持っていられるから
あたりまえのことに感謝の気持ちが生まれる。

私は母方の祖父母の顔を知らないけれど
なぜかここ数年、お寺の近くに
人や仕事、習い事などのご縁が集まって
気づけば生活圏に母方の御先祖様がいたので
きっと何かのお導きかな?と✨

…って、なんか宗教っぽい話になりましたが(笑)
この数年でいろんなことが吹っ切れて
人や環境に振り回されることがなくなったのは
そんな時期があったからなんだなぁと
ふと思いだして、しみじみしていました。

もちろんいつも変わらずそばに居てくれる
大切な人たちの存在も大きいけれど😊

最近、御先祖様に話すことは殆どないので
「見守ってくれていて、ありがとう!」
「がんばるよ!応援しててね!」
と、お礼と抱負だけ伝えていますが

時期や頻度は特に決めず、
"受納証と一緒にいただくお線香が
少なくなってくる頃にお参りに行き、
新しいお線香の箱をいただいて帰る"
(他では買わないと決めています)

と、いった感じでゆるゆると継続中です😊
また落ち着いたら父方のお墓参りも行きたいな♪

P.S.
ご先祖様だけでなく親にもお礼を!
と、帰りは久しぶりに実家へ寄って
早めの母の日プレゼントを渡してきました🌸

↓帰り道で見つけたお花にもほっこり♪

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