何百回目かの後手
特に大きな予定のない日曜日。
仮面ライダージオウみて、喫茶店でお茶飲んで、スーパー銭湯行って、いだてん見て。
振り返ってみたら、昨日の反動か、ほとんど本読まず。
気付いた分だけまし、といいたいところだけど、だいたいこういう時、行動は後ろ向き。
例えば、積み上がった部屋の本にめを動かす。
いつもなら、とりあえずどれか本とって読み始めるのだけど、心に空白が出来ると、本の山が負荷に感じられる。
こうなると、全てにワンクッション。
あれもあったな、そういえばこれどうしたんだっけ?これ読んでるヒマあるのか・・・などなどイロイロ考えながら、実際にやっていることは、寝っ転がって外を眺め、ぼーっとスマホゲーム。
この後手の連鎖がしばらく続く。
おそらく生まれてから何百回と重ねた、変わらない結末へ。
わかってはいるのだけど、と頭の中で言い訳の幕引きを用意するのも、いつも通り。
模様替えでもするか、と考えながら(この時点で読書から遠ざかってる)、実際にやっていることは、東映ファンクラブで平成ライダー傑作選(自分基準)観賞。
うん、記録更新。
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