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【2020年8月25日のこと】アイス、わかもと、セミ、昆虫食

1. 目覚めのベッド文学。ミミミな指のミミミ文学。


2. 早く涼しくならないかな、と夏バテならぬ夏疲れ中のわたしは秋を望んでしまうけど、寒くなったらコロナ感染が増えるのかな、と思うと複雑。


3. 今夏を振り返ると、今年は内側から身体を冷やすべく、毎日アイスを食べていた。もはや主食レベル。色んな種類のアイスを食べまくる。


4. 凄く暑い時はシャーベット系が主流で、でもノークーラーな室内ではすぐ溶けてしまうからカップに入っているアイスボックスやカキ氷、パピコ、クーリッシュをよく食べた。


5. 今まで食べたことがない変わり種アイスにも挑戦。あんこがコーンに乗っているあんコーンアイスや明治キャラメルカキ氷パフェ、ピスタチオミルクバー、ルマンドアイスなど企画ものは片っ端から食べまくった。


6. セブンイレブンのやたら名前がまどろっこしいシリーズアイスも制覇中。


7. その中でも白桃果汁を62%使用した、ねっとり&濃厚でジューシーな味わいの白桃アイス『まるで完熟白桃』は激ウマ。Twitterで検索したらかなり人気があるらしい。もったりとした食感と濃厚な桃の味が癖になる。桃好きはたまらないだろう。また食べたい。

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8. リピート率が高かったアイスは杏仁豆腐バー。アイスなのにナタデココが入っていて食べ応えあり。横浜中華街の杏仁豆腐ソフトクリームが好きだけど、味も似ていて美味。

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9. 「しろくま」は別格で大好物だけど、いろいろなメーカーがある。その中で高いけれどセブンイレブンのがいちばん好きだった。入っているフルーツと練乳の量、カキ氷のサクサク感のバランスがよい。今年はそこへアイスコーヒーを流し込み、シャーベットドリンクとしても楽しんだ。贅沢なり。


10. そして、アイスを食べると本当に‪一時‬的に身体は冷えることを実感した。でもね、浮腫が酷くて病院に行ったくらいなわたしだから、体内の水分調整はかなり考え、胃腸も労らないとな、とも考え出している。


11. うーっ、食べものネタが止まらない。わたしが美味しいものをTwitterで検索するときは、いつも「おいしい」「マジで」「本当に」というようなワードで検索する。


12. それでカルディを検索したらカヌレやカルピスバターやドレッシングがヒットしたので食べてみたくなった。でもカルディは片道30分の場所にあるから暑い中は買い物に行けなーい。行けても溶けてしまうものは買えなーい。


13. ‪朝の6時からミンミンセミが鳴いている。最近、瀕死のセミや骸になったセミがマンションの踊り場で多発中。いよいよセミファイナルを迎える時期だ。‬


14. 京都でジンやリトルプレス専門の本屋さんに行き、「セミを食べる」という小型ジンを買ったことがあったけれど、流石に実行したことはない。むかし、探偵ナイトスクープでセミを捕獲し食べているのは見た。これはかなり笑った。


15. 昨日、スーパーで「未来コオロギスナック」が売られていて思わず買ってしまった。小さいながらに一袋200円、コオロギ粉末配合のお米スナックでなぜかラーメン味。

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16. 昆虫食は環境にも優しく、注目の食材だとアップリンクで観た映画で語られていたことを思い出す。うちの田舎はイナゴの佃煮が普通に売られているし、わたしも普通に食べたことがあるからゲテモノとは思わない。


17. 蜂は食べたことないけど、蜂も蜂の子もレアで食べたがるひとはいる。命がけでも食べたいくらいの価値なのか、一度食べてみたい。


18. 戦時中、疎開していた子どもたちが空腹を満たすために胃薬である「わかもと」を食べたら甘かった、という話をよく聞くので、春先にわかもとを買ってかじってみたら、魂が砕けるレベルに苦くてまずかった。戦時中と味が違うのか、わかもと製造会社に聞いてみたのだけどスルーされてしまったのは悲しかった。


19. セミは35℃超えると熱中症みたいな状態になって寿命前に死ぬことを知る。最近、早朝と夜にしかセミは鳴かない。‪10時になったらぴたりと声は止んだ。セミよ、短い人生、なんとしても生き切ってくれよ!‬


20. ちなみに蚊も35℃で飛ばなくなるらしいが38℃の我が部屋でもブンブン健在だったから、タフに進化したのかも知れない。窓を開け放っていることもあり、今年は蚊に食われまくった。今も食われ腹ただしいが、どっこい生きてる生き物同士、エールをおくりたいくらいだ。とっぴんぱらりのぷぅ。


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