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上手く言葉にできない衝動たち


ただ、発散をするために書くノートがあります。
こみ上げてくるものがあるとき、なんだか生き心地が悪いとき、区切りがあったときに書きなぐります。

note更新だ〜と思って、そのノートを読むと、自分でもびっくりするようなことが書いてありました。そのびっくりした一節が冒頭のやつ。
これってすごい”衝動的”なものなんですよね。
なにがなんだかよくわからんことを言っているんだけど、なぜ、陸前高田で漁師を撮りたいのか?の部分が現時点ではこれなんだと思う。

この、”わからない”けど心がゾワゾワ、ゾクゾクするものを見過ごさないアンテナの精度をもっと上げていきたい。
「わからない」「むずかしい」といって向き合わなければ、何も生み出すことなんてできないなあ〜と思うんです。

実際、私には「わからない」ことだらけ。
noteでこれを書くことも、漁師の写真を撮ることも、なんのためになるかとか誰のためになるかとかよくわからん。でも、なんとなく見過ごせない。
そのつっかかり、ささくれ、好奇心。
それだけ信じて、やるぞ〜〜。

「この海に行き交う人々の衝動や想い」
いいキーワード。

白紙に書きなぐっちゃう習慣はとてもおすすめだよ。

さみ

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