旅立った100冊以上の「報せ」はどんな本と隣り合っているだろう
3月末に手元に届いた300冊の自費出版写真集「報せ」。
クラウドファンディング・展示会場・書店・BASEのネットショップ販売を経て100冊以上が旅立っていきました。
正確な数を把握できてないのですが気づけば新しい在庫のダンボールをあけていて、毎回「おお、次のダンボールか」と姿勢を正される。
いま「報せ」は持ち主のもとで、どんな本棚の、どんな本と隣り合っているんだろう。
「大事にします」と言ってくれた人たちの顔、ことばを思い返すと、ものづくりをして誰かとつながれることの喜びで「うふふ〜」と思える。
4月末から5月にかけて開催した陸前高田での写真展から、6月の遠野、そして6月末から開催中の気仙沼。
そろそろこのプロジェクトも転換期を迎えないとな!!!と思っている。
さてどうするかな〜と考え中。
(写真は、箔押しフィルムの「報せ」ちゃんたちです。)
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