やらない理由の話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト！

理由なんてある、という話を前回させていただきました。

何かをする、何かをした。なんてことにはすべて理由がある、と言われていたりいなかったりします。それを言葉にできるかできないかは別として理由は存在するということです。しかし、たまたまそういうことになったこともたくさんあったりなかったりします。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

何かを始めた。あらたな挑戦をしたはじめた。なんてことがあったりなかったりします。

例えば、スポーツなんて全くしなかった人が、野球と始めた。となった場合。

知り合いは、その人が野球を始めた。なんてことを知ると、「なぜ？なぜ始めたの？」なんてことを疑問に思ったり思わなかったりします。

疑問ですから、解消したいなんてこともに同時に思うことも必然です。

手っ取り早く正確に解消するには、本人に聞くことがいい、とばかりにたずねます。「なぜ？理由は？」なんて聞きます。

しかし、理由なんてありません、強いて言うならば「誘われたから」なんて理由です。誘われたことも立派な理由と言えば理由です。

でもしかし、なぜと思った人が聞きたかった理由ではありません。

もっと高等な誰もが納得する理由がきっとある。なんてこと疑り深くたずねるなんてことあったりなかったりします。

趣味の野球ならばそんな聞かれないかもしれませんが、その人がプロ野球などのほんの数人しかできない職業なんてものについていれば、もっと理由があるのではなんて思う人もいたりいなかったりします。

始める理由なんてたいしたことはありません。友だちがやっていた、お兄ちゃんがやっていた。近所で練習をたまたま見ていたら誘われた。なんてことです。

テレビで球場でプロ野球をこの選手のこのプレイをホームランを見たから、なんて具体的でなんて理由はないのかもしれません。

親御さんにいつの間にかなんてこともあったりなかったりするかもしれません。

それは子どものころだから、とも、言えません。

プロ野球選手が、違うスポーツのゴルフを始めた。なんて理由があるかもしれません。

いやゴルフならばたくさんのプロ野球選手がやっていますから、なんの不思議もなく「誘わた」という理由で納得が得られるかもしれません。

テニスにやサッカーなんてことを趣味にしてもよさそうですが、なかなかいません。激しいスポーツはケガをするリスクが高いからという、こちらのやらない理由はすごく納得が得られます。

ケガのリスクがあるから利き腕でカバンを荷物を持たないという投手もいたりいなかったりしますからね。

真夏よりも暑いのではないかと思うくらい暑いので、このあたりで。

ありがとうございます。

みな様のコメント、ご意見、ご感想、ご批評などなどお待ちしております。


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