朝の習慣

近頃、朝にペン字練習帖をやっています。

特別字が下手だった訳では無いし、なんなら上手いと言われることもしばしば。何故それなのに練習しているかと言うと、大人になっていくにつれて、綺麗な字を書ける人に憧れを抱くようになっていったから。普段は、丸字寄りの字と大人っぽい字の二種類の文字を書き分けているけれど、気を抜いたり疲れているとどうしても丸字になってしまう。可愛いのだけれど、私が目指す大人の女性像には当てはまらない。なので、ペン字の練習をすることにしました。

毎朝していますが、見開き１ページ程なので１回１５分もあればその日の分は完了します。

手紙やメモを残す時に、さらっと綺麗な文字を書けたら、素敵だとは思いませんか？

また、夜には秘書検定の勉強を少しずつしています。特に何かに役立つかどうか分からなくとも、一般常識を学ぶには丁度良い検定かと。６月の試験を受験したいと考えていて、それに間に合うように進めている所です。一度に沢山進めると継続出来ない人間なので、毎日負担にならない量を進めています。

―成長を諦めたら、それは死んでいると同じである―

だから私は、常に新しい何かを追い求める自分でいたい。

（コロナが流行る前に書いていた記事なのですが、果たして秘書検定の6月試験は行われるのでしょうか…？）