ダイエット継続法(食事編)

こんにちは、あやです!

最近ダイエットをしていると記事で何度か書いていますが、今もちゃんと継続できています。

そして、これからも継続できそうです。

なぜなら、苦痛に思ってないからです。

昔の自分からは信じられません。

何をするにも三日坊主。

ダイエットもそうでした。

痩せたいと思いながら、極端なことをしては続かなかったり、食欲に負けて、「太ってても美味しい物食べれたら良いや~」と思ったりしていました。

でも、今は苦痛に思わず、続けることができています。

その理由は、ダイエットをイベントとしてではなく、普段の生活として捉えているからです。

イベントとして捉えていると、食べ物に制限が出てきてしまい、ストレスになったり、ダイエットをネガティブに捉えてしまいます。

例えば、「私の大好きなケーキはもう二度と食べられないのかな…」なんていう風に極端に考えてしまいます。

しかし、普段の生活の一部として捉えたら、好きな物を一生食べれないだなんて思いません。

好きな物をゆっくり味わって食べたら、心が満足して、逆に他の食事を抑えられたりします。

要は、本当に心とお腹が満たされているのかを常に自分に問いかけて、腹八分目以下で満足できる体、生活習慣にしたら良いんです。

ダイエットというよりかは痩せている人の食生活に近付けるために、食欲をコントロールする練習をしているという感覚です。

最近知ったのですが、体重70㎏の人は70㎏をキープするために必要なエネルギーを摂取するために食欲が設定されていて、体重50㎏の人は50㎏をキープするための食欲が設定されているらしいです。

ということは、目標の体型に沿った食生活を苦痛に思わずできるようになれば勝ちですよね!(笑)

世の中にはたくさんの情報が出回り、極端なものや、明らかに不健康なものもあります。

糖質制限は痩せる!と言いますが、一生続けられませんし、糖質を過度に制限すると、糖質を取るように体内で指令が出て、逆に食欲が乱れるらしいです。

だから、食欲を乱さないためにも、カロリーを抑えつつ、バランス良く食べるのが一番ですね!

食欲を乱さずに、好きな物を適量食べる癖を付けるのが長期的な健康のためにも大事なのだと思います。

短期的に激的な効果を期待するのは難しいですが、健康的な体型を維持するための食生活を自然とできるようになれば、今後ダイエットをする必要もなくなるし、一番良い方法なのだと思います。

こういう風にダイエットに対する捉え方、考え方を持つことができるようになってから、体が健康に近づいている感じがして楽しめるようになりました。

最初はストレスを感じるかもしれませんが、慣れてきたら、逆に不健康な食生活が気持ち悪く感じてきます。

ラーメン食べたいという欲よりも、食べた後の体の軽さ、スッキリさに対する欲の方が強くなります。

と言っても、本当に食べたくなったらゆっくりよく噛んで美味しくいただきます!(笑)

罪悪感を感じながら食べるのではなく、「美味しい!幸せ!」と思って食べて、無理矢理にでも「こんなに美味しい物食べれてるのにダイエットできてるなんて最高!」と思いながら食べるとモチベーション保ちやすいですよ!(笑)

今回はダイエット論みたいな感じになりましたが、また今度、運動についても書いてみたいと思います!

ではまた!

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