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トコムロラボの図書だより

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北海道浦幌町の旧常室小学校を改装したコミュニティスペース「TOKOMURO Lab.」の本をご紹介します。
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記事一覧

【9冊目】奇界遺産(佐藤健寿)

スウェーデンに留学していたとき、ヨーロッパの行きたい場所はくるっと見て回った。とにかく綺…

【8冊目】たんぽるぽる (雪舟えま)

例えば お風呂にあるまんまるの固形石鹸が、あと少しで使い切れそうなくらいに薄くなって、か…

【7冊目】カザフ刺繍 (廣田千恵子/カブディル・アイナグル)

「目の保養」という言葉がある。美しいものや綺麗なものを見て楽しむ、という意味。例えば、雄…

【6冊目】母ではなくて、親になる(山崎ナオコーラ)

『母ではなくて、親になる』は(端的にいえば)小説家の山崎ナオコーラさんによる子ども成長の…

【5冊目】富士山にのぼる(石川直樹)

トコムロラボにある本は、現在80冊。 選書をするとき、基本的に同じ作者の本は入れないように…

【4冊目】幸せについて(谷川俊太郎)

昨年9月に完成したラボの図書コーナーでは、合わせて80冊ほどの本がそれぞれのテーマごとにバ…

【3冊目】毎日、牛まみれ(牛川いぬお)

地元(横浜)で生活していたら牛にはなかなか出会えない。 りんどう湖ファミリー牧場だとか、マザー牧場だとか、いわゆる観光牧場でしか会えないのではないだろうか。私はそういう中途半端に(と言っては失礼かもしれないけれど)動物が飼い馴らされている場所では、ふれあいを素直に楽しめない。子どもに乳を搾られる牛、競争させられるアヒル、有料で散歩させられるウサギの幸せを考えてしまう。何が「愛玩動物」か? その点、畜産や酪農という現場で飼われる動物たちは、「経済動物」と総称され、私たちの地

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【2冊目】 SNOW CRYSTALS

10年前スウェーデンに留学していたとき、初めて肉眼で雪の結晶を見た。 当時ブログをしていた…

【1冊目】 熊百訓/阿部泰三

いつのまにか熊が好きになっていた。 しかも、テディベアだとかダッフィーだとか極端にデフォ…