はじめてのnote | 30歳からの終活日記

はじめまして。30歳無職の精神障害者です。
いろいろあって半分引きこもりです。

家族や親戚からは、ぷー太郎と言われています。それは事実で家族に何も言えませんが、とても辛いです。でもこんなこと近しい人には話せない。

積もる感情を吐露したい気持ちからnoteをはじめました。

簡単に自己紹介を書きます。

わたしは発達障害です。

診断は、アスペルガー症候群とADHDです。特性は白黒思考、多動性です。

最終学歴は大学院修了です。

大学では言語学、大学院では科学哲学を専攻しました。ちなみに大学院修了までに学力面でついていけないことはありませんでした。ただし得意不得意科目の点数が極端だったため、センター試験では志望校の国立大学を1浪してまでトライしましたが、いけませんでした。

趣味は読書です。

学生時代から図書委員を務めるなど、時間があるときには図書室で本を読んでいました。小学生のときは、図書室の漫画コーナーの『火の鳥』や青い鳥文庫、中高では伝記や歴史小説を愛読していました。
ちなみに、高校までは運動部で高校の球技大会では個人のMVPを取るくらいには運動神経があります。

現在力を入れていることは終活です。

就活がどうにも上手くいかず、ブランク期間が3年近くなりました。もう年齢的にも就活から終活に気持ちがシフトし始めました。具体的には生前整理です。衣服は本当に少ないですが、対照的に部屋中に本があります。これまで生きてきたなかで、なかなか本が捨てられず、グッバイした後になるべく迷惑をかけないように終活として本棚の整理をスタートしました。

最近ハマっているのはアダルトチャットです。

『弱者男性』という新書が出ましたが、わたしもそのひとりです。いままで彼女はいません。こんな状況なので、なお彼女はできません。でも人間なので性欲はあります。残り少ない預金はアダルトチャットに流れていきます……。最低のゴミクズ人間ですが、批判はご容赦願いたい。

noteにこれから書くこと

話が少し逸れますが、わたしは国民の義務を果たせない人間です。義務を果たせない限りにおいて、社会から消されるのもやむなしだと自分に納得させている最中です。でもこの世にいた痕跡を何らかのかたちで残したいと思い、noteをはじめました。
ただ、ここまで書いたような暗い内容(心の内)を書いたとて、誰も読んではもらえないでしょう。
そこで、わたしの大学院までの勉強法(発達障害の当事者の勉強)、当事者の視点から見える精神科通院についてこれから書こうと思います。それから、気が向いたら読んだ本のことも。

最後に

ここまで読んでくださった方には心から感謝します。皆様に幸あれ。

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